<福寿ファン必見!>遊佐福寿工人の生涯をこけしや木地玩具で綴る一代記「福寿物語」公開中! 

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第560夜:高橋仲代のこけし

Nakayo_s19_kao 2022年の年が明けて10日が経った。この間、新型コロナの変異種オミクロン株が急速に感染者を増やし、沖縄・山口・広島ではまん延防止等重点措置が発令された。ようやく落ち着いてきてイベント等も開かれるようになったこけし界も楽観はできない状況になりつつある。さて、今年2回目のブログ掲載には、昨年末に入手した土湯系の高橋仲代のこけしを取り上げることにした。国恵志堂コレクションの中でも太治郎型は重要な位置を占めており、その範疇のこけしとして仲代のこけしには興味を持っていた。仲代のこけしは以前にもヤフオクに出品されたが、高額の競り合いに敗れて入手できなかった。今回はほどほどの価格であり入手に至った。口絵写真は、その仲代こけしの表情である。

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第559夜:2022年元旦(髙勘古作)

Sakari_s2_kao2 新年、明けましておめでとうございます!

快晴の中で初日の出が上がった。昨年はコロナ禍で翻弄された1年であったが、ワクチン接種も進み、オミクロンと言う変異株の感染拡大も懸念されるが、日本列島は全体的には穏やかな新春を迎えられたのではないだろうか。今年は寅年、筆者も還暦を超えて更に一回りを迎えることになった。会社を退職してからもあっという間の10年であった。さて、これからは1年1年が勝負である。先ずは2023年の元旦を無事に迎えることを目標にしよう。さて、昨年も年が押し詰まってから珍しいこけしを入手することが出来た。新年最初の本ブログ掲載こけしを物色していたので恰好の品物となった。今夜は、そのこけしも紹介しよう。口絵写真はそのこけしの表情である。

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第558夜:千代五郎のこけし

Chiyo5_s9_kao 今年も残り3日を残すのみとなった。新型コロナに翻弄された1年であったが、オミクロン株の出現によって来年も予断を許さない状況が続きそうである。さて、今夜紹介するこけしは、第554夜の円吉と一緒に入手したこけしである。喜多方の小椋千代五郎・甚九郎親子のこけしは雑系に分類されており、筆者がこけし蒐集を始めた第二次こけしブームの頃にはあまり注目を浴びるこけしではなかったように思う。その後、そのこけしの多様性は世の中の風潮にマッチしたのか、次第に人気が出てきた。筆者も単体では入手する機会がなかったが、今回纏めて入手した中に入っていたので、改めて鑑賞してみたいと思う。口絵写真はその表情である。

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第557夜:「国恵志堂ブックス」第4回配本

Ikuo_book_cover_part 「国恵志堂ブックス」の第4巻として「幾雄と栄治郎型こけし」を発行した。昨年の「正吾のこけし(追悼)」から始まって、今年は3冊を作り上げたことになる。コロナ禍でこけしの活動も大きな制限を受ける中、今や筆者の活動の大きな部分を占めるようになってきている。あるテーマを選定し、それに関係する工人とこけしの写真を中心に、そのこけしと工人に纏わる話をふんだんに入れている。こけしも古品から今風のものまで幅広く含めている。工人の経歴や過去の工人の顔写真などは、こけし界のバイブルである「こけし辞典」(kokeshi wiki)から借用することで、一貫性を保持できるよう考慮している。また、表紙に工人の写真を使用しているのも特徴の一つである。今回は、栄治郎型の中心工人である岡崎幾雄さんに登場願った。口絵写真は、その表紙の部分拡大である。

 

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第556夜:友の会12月例会(R3年)

2112reikai_yoshimi 12日(日)には、東京こけし友の会の今年最後となる12月例会が開かれた。コロナ禍で10月、11月の2か月は人数を絞った申込み制での開催であったが、新規感染者の急激な減少から、今月は従来通りの自由参加での開催となった。会場は、10月からの東京文具共和会館で、11月と同じ5階であったが、隣の5A会議室であった。換気、消毒液、手袋などの感染予防対策を施した中で、約40名の方々が参集された。おみやげこけしは遠刈田系の小山芳美工人で、4種類が用意されていた。12月は例年通り新品の頒布は無く、この1年の頒布品と中古こけし、それに書籍類が安価に頒布された。また、今月の会場の様子がズームで配信され、例会に参加できない遠方の方々にも会場の雰囲気を味わって頂けたと思う。口絵写真は、筆者が受け取った芳美工人のおみやげこけしである。

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第555夜:円吉のこけし

Enkiti_s12_kao 一週間ほど前、ヤフオクで古品を含む18点のこけしを纏めて入手した。中には新しいこけしや新型のようなものも含まれていたが、未だ持っていないこけしも入っており、入札に参加した。古品としての状態は普通であり、程々の価格で落札できたと思う。今夜はその中から最も大きかった円吉のこけしを紹介しよう。筆者は円吉の梅こけしが好きなので、その手の物は3本持っていたが、今回の棒こけしは初めてであった。胴底にもロクロ線が引かれた面白い様式であるのも興味を引いた原因である。口絵写真はその円吉こけしの表情である。

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第554夜:美津雄の初期こけし

Morimitu_s5303_kao 盛秀型の睫毛こけしにはあまり惹かれるものがなかったので、特別の訳あり品以外は殆ど所有していなかった。ところが最近は、ネットでも盛美津雄の初期の睫毛こけしが出てくるようになり、それらを見ているとじっくりと見てみたいと思うようになり、ヤフオクでも入手するようになった。友の会の例会には、盛秀を始め美津雄さん、鉄則さん、陽子さんの睫毛こけしが毎回出ることが多く、11月の例会でも、美津雄さん3本、鉄則さん2本の睫毛こけしが並んでいた。その中の1本は、その面描や署名、底書きなどから初期のものと思われ、入札に参加した。最近では、盛秀型こけしは会員には食傷気味なのか、応札は他に1件しか無く、入手することが出来た。今夜はそのこけしの紹介である。口絵写真は、初期睫毛こけしの表情である。

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第553夜:ピークに向かう文吉こけし

Bunkiti_s39_kao 今日から師走である。激動の2021年もあと一か月となった。現在のコロナの鎮静化が続くことを願わずにはいられないが、オミクロンという変種が発見されて事態は怪しくなってきた。さて、今夜も友の会の例会で入手したこけしの紹介である。当日の入札こけしの群像は第551夜で紹介しているが、その中に佐藤文吉のこけしは3本含まれていた。1本は昭和20年代中頃の作で珍しく、当日の入札でも人気が高かった。もう1本は昭和39年頃と記載のある胴上部にくびれがある1尺のこけし、そしてもう1本が今夜紹介する文吉である。会場でこの文吉を見た時に頭に浮かんだのは、「木の花(第8号)」の<戦後の佳作>⑧に載っていた文吉のこけしである。しかし、この文吉はあまり人気がなく他に応札者はなく筆者が手にすることが出来た。口絵写真は、その文吉の表情である。

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第552夜:大沼昇治の孫持ち

Syoji_ireko_kao11月28日の友の会例会で入手したこけしを個々に紹介しよう。久し振りの例会会場、その入札品コーナーに行くと大きくどっしりとしたこけしが目に入った。その形と描彩から、そのこけしが大沼昇治さんの梅こけしであることは直ぐに分かった。昇治さんの梅こけしは大好きなこけしの一つであり、もうかなりの本数も持っており、その中には今回の出品こけしと同手のものもあることから眺めているだけのつもりであった。ところが手に持ってみるとカタカタと音がするではないか…。そう、何と孫持ちのこけしだったのである。昇治さんのこけしは相当数を集めてきたが、入れ子のものは見たことがなかった。そうと分かると欲しくなり、入札に参加してゲットすることができた。今夜はそのこけしを紹介しよう。口絵写真は親こけしの表情である。

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第551夜:久し振りの友の会例会(R3年11月)

2111reikai_miharu 昨日は東京こけし友の会の11月例会があった。コロナ禍のために昨年の3月から休会が続いていたが、10月から再開された。この間に例会の会場も替わっており、10月はお休みした筆者は今月が新会場(東京文具共和会館)への初参加となった。先月、今月と、例会は定員を制限した申込制となっており、今月は30人余りの方々が参加された。なお、12月(12/12)は定員を制限せず、従来通り自由に参加できる例会になるとのことである。口絵写真は、筆者が受け取った三春さんのおみやげこけし(治一型)である。

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