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第38話:30年代「普通型」の総括

S34 本ブログでは昭和30年代の福寿「普通型」こけしの変遷を時期ごとに2~3本のこけしを提示しながら解説してきた。しかし、ある程度長い期間の変化を見るには、やはりそれらのこけしを一堂に並べて見て貰うのが一番である。そこで、今回は昭和20年代の終わりから30年代の終わりまでの作を一列に並べて紹介しよう。

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こちらでは、7寸~1尺のこけしを並べてみた。左から、昭和28年、30年、32年、33年、36年、36年、36年、37年、38年、39年の10本である。胴模様は、7寸以下は二輪正面菊、8寸以上は横・正面菊になっている。

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こちらは6寸である。左から、昭和27年、33年、34年、36年、36年、37年、38年の7本である。前髪は振分け髪、胴模様は二輪の正面菊か楓模様。右から2番目の作のみ大寸用の横・正面菊を描いている。なお、このこけしは鬢飾りも無く異色のこけしである。

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