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第48話:ピーク期の勘治型再掲 (s38_41)

S398 前回まで、3回に渡り勘治型のこけしを紹介したが、この昭和38年から41年までが勘治型の1つのピーク期と言って良いであろう。新型こけしから旧型こけしに戻り、改めて勘治のこけし(深澤勘治)を見つめ直して、そこから自身の新しい勘治型を作り上げてきた。そして、この4年間ほどの中でも日々研究を重ね、勘治型は成長していき、やがて勘治型は福寿の代表作としてこけし界に認められるところまできた。

S38_41

ここに並べた3本のこけしは前3回で紹介したものであるが、保存状態も良く、ピーク期を代表する勘治型として大切にしている。左から、昭和38年、39年、41年の作である。こうして並べることで作風の変化を一覧することが出来る。やはり勘治型は原寸が一番である。

S38_424

なお、この時期の定寸(7,8寸)の勘治型も紹介しておこう。左から昭和38年8月(7寸)、昭和39年、昭和41年8月、昭和42年5月である。概ね、原寸物と同様の特徴である。右端は42年になってからなので、作風の変化が感じられる。

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