第300夜:大野栄治のこけし(2)
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今日は仕事で外出したついでに、先日行われた書肆「ひやね」入札会の結果を聞きに行ってきた。出品数45点に対して入札無しが17点もあったのには驚いた。ちょっと前までは考えられなかったことで、これも世の中の経済状況の厳しさを反映してのことだろうか(?)。もはや古品なら何でも売れる訳ではなく厳しく峻別される時代になったということだろう。ちなみに最高値での落札は佐久間由吉(美と系譜現物)の659,800円(最低価50,000円)で、2番目は大沼甚四郎(写譜3集)の333,300円(最低価100,000円)。直助と英太郎(18歳)の対決は135,000円で英太郎に軍配が上がった(直助は115,500円)。
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