第192夜:平成の袖珍こけし(5)
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袖珍こけしとは大きさが1寸6分(5cm)の小こけし群のことで、昭和16年から18年にかけて東京こけし会が頒布したものである。この戦前の袖珍こけしについては「木の花」誌上にて『袖珍こけし図説』として中屋惣舜氏により1本1本紹介されている。この袖珍こけしの平成版が東京こけし友の会の手塚正二氏(当時の幹事)により企画され、会員に頒布されたのは平成11年からで、4回に渡り計77本に及んだ。頒布は限定25組ということで、全国から応募した会員の中から抽選で選出された。その頒布工人名は『こけし手帖』にて報告されていたが、そのこけしについては紹介されていない。私は普段は籤運が悪いのだが、その時はどういう訳か選に入った。今夜から数夜に渡って、この袖珍こけしを紹介していきたい思う。
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本ブログの紹介のあった5/2以降、アクセス数はそれまでの倍くらいに増加している。ちなみに検索サイトの大手であるグーグル(Google)で「千夜一夜物語」を検索すると、何とトップページの6位に「こけし千夜一夜物語」がランクされているではないか。並み居る「××千夜一夜物語」を押さえてである。もう一方の大手ヤフー(Yahoo)では91位と低位である。評価の仕方の違いによるものであると思われるが、ニフティでは6位、インフォシークでも9位と上位にランクされている。さて、今夜は恵介さんの「こけし這子」のこけし2本目である。「原」こけしは「図譜『こけし這子』の世界」の159番のこけしである。大きさは4寸8分で胴中央に描かれた1葉の赤い楓が印象的なこけしである。
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私のブログはニフティのブログである「ココログ」に掲載している。先日、その事務局から私のブログ「こけし千夜一夜物語」を『日刊ココログ・ガイド』で5/2に紹介するとの連絡があった。日刊ココログ・ガイドはココログに掲載しているブログの中から1日に数編をピックアップして紹介しているガイドである。今や超ローカルになってしまった「こけし」のブログを取り上げて頂けたことは嬉しいことであり、今夜はこのブログについて話して見たい。
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