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第194夜:平成の袖珍こけし(7)

H_syutin_yoichi 平成の袖珍こけしシリーズも最後の第4回頒布となった。この4回目は平成14年6月で17本の頒布である。これまでの合計で77本、結局目標の80本には届かず終了となった。今夜は前半の10本を紹介しよう。

(61)高橋輝行(鳴子系):「高勘」系のたちこ。肩の張りや胴の括れなどは他の高勘系工人とやや異なる。

(62)近野明裕(土湯系):佐志馬型の地蔵型こけし。

H_syutin61_65 (63)佐藤哲郎(遠刈田系):こげす型。点状の一筆目が素朴であどけない。

(64)荒川洋一(土湯系):善吉型のタコ坊主。木地形態、描彩とも秀逸。本袖珍こけしシリーズの中でもトップクラスと思う。

(65)岡崎斉司(鳴子系):岡崎家伝来のたちこ。

(66)佐藤君子(遠刈田系):おかっぱ頭の丑蔵型。表情は女性らしくやさしい。

H_syutin66_70 (67)須貝国男(鳴子系):「高亀」系のたちこ。

(68)大沼秀雄(鳴子系):岩太郎型のたちこ。普通のたちこと形態がやや異なる。

(69)佐藤佳樹(津軽系):ボリューム感のある胴と大きな牡丹がよくマッチしている。一筆目の表情には気品がある。

(70)小島俊幸(津軽系):善二師匠から継承しているこけし。

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