« 第224夜:久太郎のこけし | トップページ | 第226夜:久太郎のこけし(2) »

第225夜:友の会11月例会

Bunichi_taisyo_kao ここのところ仕事が忙しく、掲載が滞ってしまった。今日は東京こけし友の会の11月例会があり出席したので、その報告をしたい。出席者は5×名とやや少なめだった。今月のお土産こけしは仙台の鈴木明工人。例会ギャラリーは木地山系の樋渡治一型のこけし。また、去る9日に行われた談話会「鎌田文市一家のこけし」に出展された文市工人のこけしの展示と解説も行われた。正末昭初と思われる数本の文市こけしは特に素晴らしく驚嘆の声が上がっていた。

Danwakai_bunichi_4 写真(2)の5本が正末昭初と思われるこけし。特に左から4本目のこけしは頭が大きく、絶妙な木地形態に張りのある表情が目を見張る。これ1本で文市こけしに対する見方が一変してしまったほどである。

写真(3)は例会ギャラリー。右端が樋渡治一のラグビーこけし。その左が同こけしの佐藤秀一さんによる写し。左端は高橋雄司さんの兵治郎型。ラグビーこけしの原型と言われている。左から2番目は友の会のお土産こけし。

Garally_0811_4 写真(4)は 新品頒布。左から、津軽系の阿保六知秀さんの村井福太郎型(瓢箪模様)、蔵王系の梅木修一さん、遠刈田系の佐藤勝洋さん、同じく六郷仁美さん(鳴子での最高賞)、山形系の会田栄治さんのこけし。

写真(5)は入札こけし。右から鳴子系高橋盛(昭和27年)、同じく同時期と思われる高橋武蔵、保存の良い土湯系の安部広史、弥治郎系の大野栄治(すずらん模様)、土湯系の佐藤正一、それに戦前の鎌田文市。特に保存の良い盛は私の好きな「高勘」であり、入札して一旦は落札の発表を聞いたが、再確認で30Hanpu_0811_3 0円差で落ちてしまった。誠に残念なことであった。

結局、今日の入手こけしは抽選で当たった小椋久太郎1本のみ。これは次回に紹介したい。

Nyusatu_0811

|

« 第224夜:久太郎のこけし | トップページ | 第226夜:久太郎のこけし(2) »

その他」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/188678/43205397

この記事へのトラックバック一覧です: 第225夜:友の会11月例会:

« 第224夜:久太郎のこけし | トップページ | 第226夜:久太郎のこけし(2) »