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第334夜:友の会旅行(1日目)

Nishida_noritaro_kao 11/7(土)~8(日)にかけて、東京こけし友の会の旅行会があり参加したのでその報告をする。第1日目の7日の行程は、10時に福島駅に集合、そこから西田記念館に向かい、午前中は常設展示や企画展(蔵王高湯系)を見学し、昼食後は待望の西田コレクションとの直の対面である。旅行参加者は東京からの全行程が13名、現地福島からは懇親会と宿泊のみが4名の計17名。宿は土湯温泉の「ニュー扇屋」で、夕食は土湯系工人7名を含めての懇親会となった。口絵写真は「西田コレクション」の乗太郎のこけし。

Nishida_zentai 今回の旅行の目玉である西田コレクションとの対面は、西田記念館の応接間で行われた。事前に申し込んだ見学対象こけしの内、展示されているものを除いた約50本と名和コレクションから20本余りが集められ、テーブルの上に鎮座して我々を待ち構えていた。こけし界の宝とも言える逸品ぞろいのこけしであり、全員白手袋をしてこけしに接することになった。ここでは写真は自由に撮って良いとのことで、1本1本撮影テープルに持ってきて写真撮影が行われた。最初は整然としていたが次第に好みのこけしを手に持ってじっくり鑑賞するようになり、勘治のこけしなどお気に入りのこけしを手に持って写真に収まる光景も見られた。私の最大の目的は「古計志加々美(原色版)」の大正期盛と西田盛(同単色版)を比べることであった。これは別項で報告したい。

Tutiyu_kokeshi_set 土湯温泉に到着後、まだ時間があったので温泉内を散策して工人訪問。今泉源治さんの実演を見てから渡辺忠雄さんのお店へ。結局、殆どの参加者が忠雄さんのところで鉢合わせとなってしまった。宿に戻りひと風呂浴びてから夕食を兼ねた懇親会となった。工人さん方はタイで出掛けている阿部国敏さんと近野明裕さんを除いて、陳野原会長以下7名の方が参加してくれた。各自の自己紹介から始まり、宴半ばには工人さん寄贈こけしの抽選会があり、参加者全員に1本ずつのこけしがプレゼントされるという嬉しい趣向もあった。最後は源治さんの美声に酔いしれながらお開きとなった。写真③は工人9名の3寸こけしセット。左から阿部国敏、渡辺隆、陳野原幸紀、徳永慎一、渡辺鉄男、近野明裕、斎藤弘道、今泉源治、渡辺忠雄さんのこけし。

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