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第408夜:友の会おみやげこけし(昭和60年前半)

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ここのところ毎日更新しているので、アクセス数もまた増加してきた。コメントはあまり無いのでアクセス数の増加が励みとなる。さて、今夜は友の会おみやげこけしの続きで、昭和60年代に入る。1月は土湯系の渡辺恒彦さんのえじこ1寸3分と遠刈田系の大沼昇治さん(故人)3寸、2月は鳴子系の伊豆護さん5寸<欠品>、3月は護さんの息子の徹さん5寸、4月は鳴子系の岸正規さん(故人)2寸、5月は正規さんの息子の正章さん4寸9分である。

口絵写真は恒彦さんのえじこアップ。

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恒彦は、作蔵型のえじこ。作蔵のえじこは残っていないと思われるので、恒彦の創造と思われるが赤、緑、紫の配色も良く佳品。昇治も小寸ながらきりっとした目が印象的。銀山の伊豆親子はおなじみのオカッパこけし。護は肩が低く、対照的に徹は肩が目一杯高く大きいのが面白い取り合わせとなっている。親子のこけしの場合、同寸・同型のこけしを作ることが多いが、岸親子の場合はは全く別。正規は木地技術を生かした極小品に挑戦。一方の正章は頭の大きな木地に若々しい描彩のこけしになっている。

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コメント

いつもながら、写真がとても鮮明で見やすく
愉しみにしております。
ここにいらっしゃる方はシャイな方が多いのでしょう。
でも、皆さん更新を楽しみに待っておられると思います。
これからも、どうぞ沢山のこけしをご紹介下さい。

投稿: kuma | 2010年5月21日 (金) 06時38分

更新ありがとうございます。毎回楽しみにしています。
今回の文章を見て伊豆護さんが亡くなっていたことを初めて知りました。併せて情報提供に感謝してます。

投稿: しょ~じ | 2010年5月21日 (金) 08時41分

kuma様、しょ~じ様
早速のコメント、ありがとうございます。
伊豆護さんの(故人)は全くの勘違いで、訂正するとともにお詫び致します。申し訳ありません。今後、間違い無きよう注意致します。

投稿: 国恵志堂 | 2010年5月21日 (金) 10時12分

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