« 第505夜:友の会新年例会(2011年)その2 | トップページ | 第507夜:森谷和男の勘治型(30万アクセス突破) »

第506夜:笹森さんの独楽達磨

Sasamori_koma_daruma2

昨日のサッカー日韓戦には手に汗を握ってしまった。延長戦の終了間際に同点にされ、悪夢の再現かと思われたが、PK戦で韓国を突き離した。一戦一戦、底力が着いてきたようだ。さて、今年になってヤフオクで珍しい達磨を見つけた。洋梨状の形態の達磨で、頭の上に独楽が載っており、その独楽を回せるようになっている。底には笹森さんの署名があるが、達磨の顔はよく見かける笹森さんの顔とはかなり異なる。第461夜で紹介した当て独楽達磨と比べるのも面白いと思い、ちょっと頑張って入手した。口絵写真は、その独楽達磨である。

昨年のみちのくこけしまつりで実演に来ていた笹森さんの当て独楽達磨を入手していなかったら、今回の独楽達磨にも興味は惹かれなかっただろう。蒐集とは面白いもので、何か1つが手に入ると、それに関連したものに興味が湧いてくる。そうして蒐集の幅や深みが増してくるのであろう。

Sasamori_koma_daruma2_hikak

写真(2)の左がみちのくこけしまつりで入手した当て独楽達磨、そして右が今回の独楽達磨である。形の違いはもちろんであるが、達磨の顔がかなり違う。左の顔は普通の達磨やこけしに描かれていてよく見かけるが、右の顔は見たことがなかった。両者の一番の違いは眉毛なのだと思う。正面から見ると、左は眉毛が上がっていて怒った顔、一方右は眉毛が下がっていて泣きべそ顔に見える。もっとも、口絵写真のように上から見ると、右の達磨も怒った顔に見えるのだが。すなわち、右の達磨が見る角度によって表情が違って見えるということなのである。笹森さんが、それを意識してこの達磨を描いたかどうか分からない。今度、会ったら聞いてみたいものである。

今年になってから順調にブログの更新をしてきたが、明日から3日間ほど検査のため入院をすることになった。昨年の8月に行った心臓カテーテル治療の経過を見るためのものである。順調なら土曜日に退院する予定である。

|

« 第505夜:友の会新年例会(2011年)その2 | トップページ | 第507夜:森谷和男の勘治型(30万アクセス突破) »

津軽系」カテゴリの記事

達磨・細工物」カテゴリの記事

コメント

これはまた、コンパクトで美しい玩具ですね!
私もこんな素晴らしい玩具をすっと手に入れてみたいです。
笹森さんはまだ近くに行ったこともない工人さんです。
今度お見かけしたら、是非寄って行ってみたいです。

投稿: kuma | 2011年1月26日 (水) 20時39分

kumaさん、こんばんは。
昨年のみちのくこけしまつりでは話ができなかったとのことでしたね。笹森さんはこけしも良いですが、玩具類が特に秀逸です。今度は是非話をして、玩具をゲットして下さい。

投稿: 国恵志堂 | 2011年1月26日 (水) 22時02分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/188678/50694621

この記事へのトラックバック一覧です: 第506夜:笹森さんの独楽達磨:

« 第505夜:友の会新年例会(2011年)その2 | トップページ | 第507夜:森谷和男の勘治型(30万アクセス突破) »