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2013年7月

第845夜:ヤフオクの古品入札

Yahoku130728_yonekiti_kao先日(7/28締切)、ヤフオクで戦前から戦後直ぐの古品が20本余り出品されていた。出品は京都からであり、旧家からの出物かも知れない。それほど古いものは無かったが、それなりの価格になったので、ここで纏めて紹介したいと思う。出品数は20点で、内2点は戦後の普通のものなので、残りの18点の入札結果(落札価格順)と出品写真である。やはり、土湯や津軽のこけしに人気があることが覗われる。口絵写真は最高額で落札された佐久間米吉こけしの表情である。

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第844夜:友の会7月例会(H25年)

1307reikai_eiji今日(28日)は東京こけし友の会の7月例会があったので、今夜はその報告である。連日の暑さの中、今月も新入会3名(1名は名古屋から)を含め、83名の出席者があった。おみやげこけしは木地山系小椋英二さんのこけし。最近精力的に作っているとは言え、下半身が不自由なお身体で、こんな小さなこけしを作ってくれたことに感謝したい。友の会のおみやげこけしに貴重な1本が追加された。例会ギャラリー、頒布、抽選/入札と続き、第2部は、山形県こけし会総会、とげ抜き地蔵尊での陳野原幸紀、阿部国敏工人の実演などのイベントがスライドで報告された。口絵写真は、小椋英二工人のおみやげこけし。

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第843夜:「高勘古作」

Kikue_kosaku先日、ヤフオクに鳴子系の古そうなこけしが出ていた。出品タイトルは「鳴子不明」で、コメントにも特段の記載はなく、詳細は不明であった。胴模様は殆ど飛んでいて写真からは分からず、面描から「高勘」系のこけしであろうと推測した。このような黒いこけしは一般のこけし愛好家からは敬遠されたであろうが、やはり好きな方は居るようで二人だけでの結構な競り合いになってしまった。落札後、出品者が「ひやね」さんであることが分かりびっくり。「ひやね」ではお店や「往来」での入札会をやっており、良いものは当然そちらに回るはずだからである。今回のこけしは、あまりに黒くなっているためにヤフオクに出したのであろうか。口絵写真は、その黒こけし(以下「高勘古作」)の表情である。

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第842夜:進矢さんの近作

Shinya_kogata_kaoカメイ美術館での友の会60周年記念展示会は7/9から始まり、13日(土)には16時半からオープニングパーティが開催された。友の会のメンバ、青葉こけし会の皆さん、工人さん、こけし愛好家の皆さんなど、50名ほどが参集して、賑やかな幕開けとなった。展示会は10/20まで開催されており、多くの皆様に見て頂きたいと思う。さて、3月に温海温泉に泊まった時(第814夜参照)にお願いしていた阿部進矢さんのこけしが届いたので、今夜はそのこけしを紹介したいと思う。訪問した折には5月下旬ころには出来るということであったが、若干遅くなったものの良い作品を送って頂いた。口絵写真は、そのこけしの表情。

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第841夜:遠刈田訪問(70万アクセス達成!)

130709togatta_sanae_syamojiカメイ美術館での展示会の準備やオープニングパーティ等で東京、仙台を往復している間に、本ブログのアクセス数が70万件を越えていた。60万件達成が昨年の12月中旬、以来7カ月で10万アクセスを数えたわけで、これは50万件から60万件にかかった期間とほぼ同じである。但し、50万から60万の間には88話を書いたが、60万から70万の間では47話と約半分。せっかくアクセスしてくれたのに更新されていなかったことが多かったことをお詫びすると共に、今回の70万達成を感謝申し上げる。さて、今夜はカメイ美術館に行ったついでの遠刈田まで足を延ばしたので、その報告である。口絵写真は、達曽部早苗さんの絵付けしゃもじ。

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第840夜:友の会展示の会員出品作

130710kamei_mandara今夜も、友の会60周年記念展示会の続きである。友の会会員65名の「思い出のこけし」が約300本余り展示されている。出品はひとり5本以内で、古品あり、最近作あり、渾身の1本あり、細工物ありで、バラエティに富んでいる。各人各様のこけしの集め方、楽しみ方が垣間見られて面白い。口絵写真は、1尺8寸のこけし曼荼羅(佐藤佳樹作)の一部。三段に配して周囲に嵌め込まれた豆こけしは壮観で圧倒される。

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第839夜:友の会展示の古品

130710kamei_eijiro_kutie昨夜に引き続き、友の会創立60周年記念展示会の紹介を続けよう。今夜は古品編である。友の会に関係のある方々の古品の中から、数点ずつを選んで各所蔵元からお借りし、展示を行った。更に、これに関係深い古品を会員の蔵品の中から選んで追加した。これらを、展示室内の展示ボックス5個の中に格納して展示してある。素人の写真のため、こけしの写りが悪くて申し訳ない。ぜひとも、カメイ美術館にて、現品をご覧頂きたい。口絵写真は明治期の栄治郎3本。

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第838夜:友の会創立60周年記念展示会始まる!

130710kamei_zenkei7/9(火)より、仙台のカメイ美術館で、東京こけし友の会創立60周年記念展示会が始まったので、その紹介である。今回の展示会はそのタイトル「友の会の名品と思い出のこけし」にあるように、友の会に関係した古名品、会員の思い出のこけし、会頒布のこけし(おみやげこけし、周年記念こけし等)の3パートに大きく分けられる。古名品は、その名の通り、こけし界で名品と言われているこけしを、関連して展示している。明治期の栄治郎こけし3本、勘治こけし2本が揃って展示されるのは本邦初である。思い出のこけしは、会員の思い入れのあるこけしで、古品から最近作まで、実にバラエティに富んだ作品が並ぶ。約400本に及ぶ会頒布のおみやげこけしは、まさに壮観の一言に尽きる。7/13(土)には、誰でも参加できるオープニングパーティも予定されており、多くのこけし愛好家に参加頂きたい。

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