肘折系

第153夜:2/13のヤフオク

Bunroku_kao 昨日から今日にかけて大量のアクセスがあり、あっと言う間に1日当たりの平均アクセス数が100を超えてしまった。100アクセスは1つの目標ではあったがあまりのあっけなさに少々拍子抜けといった感がしないでもない。さて昨夜(2/13)、注目の古品2本の入札が終了した。佐藤文六と盛秀太郎の幸兵衛型で、いずれも都築佑介氏の旧蔵品とのことであり、盛秀は「こけし写譜」の掲載品でもあった。出品者はいずれも30万円は超えて欲しいとの希望のようであったが、文六は16万円台、盛秀は50万円台で落札されており、合わせると希望額を超えたのでヤレヤレと思っているのではないだろうか。どういう経緯で入手されたものかは分からないが、こけしブームの頃であれば相当な高値が付いたことであろう。

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第152夜:2/11のヤフオク

Bunroku_seiji_kao 今日(2/11)の夕方時点で、ヤフーオークションに注目される古品が4本出品されていた。その内の2本の入札が先ほど終わったので、今夜はその感想を書いてみたい。今夜締切を迎えたのは佐藤文六と斎籐太治郎の2本。いずれも昭和10年代の前半から半ばの作品である。太治郎(型)は私が力を入れているこけしであり、文六は1本も持っていないので関心を持って入札の成り行きを見守っていた。

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第133夜:征一さんの本人型

Seichi_h8_kao 今夜は鈴木征一さんの本人型を取り上げてみよう。征一さんは平成18年には3大こけしコンクールの内2つ(全国こけしまつり、みちのくこけしまつり)で最高賞を取り、全日本こけしコンクールでも大臣賞を受賞しているが、それらは本人型と言われるものであった。征一さんは肘折系の運七・喜代治の復元も数多くこなし、そういう中から生まれた本人型なのであろう。ところで今回紹介する本人型のこけしは平成8年のもの。遠刈田のロクロまつりの実演で入手したものである。昨今の本人型とは異なる味わいのこけしであるが私のお気に入りの1本である。

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第132夜:征一さんの喜代治型

Seichi_kiyoji_kao 昨夜に引き続き、「写し」ではないこけしの1つとして鈴木征一さんの喜代治型を今夜は取り上げてみたい。肘折在住の殆ど唯一の工人となってしまった征一さんは各地のコンクールでの実演などにも精力的に参加し、運七-喜代治-庫治と引き継がれてきた肘折こけしを守っている。当然のことながら、運七、喜代治の古品の写しも数多く作っている。それらは一定の水準には達しているものの私には今一つ訴えかけるものが希薄な感じがしていたのである。

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第128夜:文吉さんの小寸物

Bunkiti_35y_kao 今年もあと1週間を残すだけとなった。今日は朝からこけしの整理をしていて1本のこけしを見つけた。3年ほど前に友の会の入札で入手した文吉こけしである。今夜はこのこけしを見てみよう。こけし収集を始めた頃、よく通った民芸店は下井草にある「おおき」であった。おおきの店の中は各地の民芸品も置いてあったが、その大半を占めていたのはこけしであった。店の奥まった所にあった一室には特にご主人が力を入れていたこけしが集められていた。中でも文吉さんと阿部平四郎さんのこけしは、集めておいて損はないこけしと聞かされていた。

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第126夜:丑蔵(湯田時代)

Ushizo_yuda_kao 今夜は12月の東京こけし友の会例会で入手した佐藤丑蔵のこけしを紹介する。胴の緑色がかなり退色していて保存状態はあまり良いとは言えないものの、典型的な湯田時代の丑蔵こけしであり大きさも手頃。当日の入札品の中では最も欲しかったこけしである。どうしても欲しいこけしの場合、その入札価格をどうするかは一番頭を悩ます問題である。もちろん高く入れれば落札出来る確率も高くなる訳であるが、そこは懐との相談。また次点とあんまり差が付いてしまうのも何となく気恥ずかしいものである。

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