蔵王系

第149夜:入れ子こけし(4)

Syuichi_ireko5_kurokao ここのところ本ブログに対するアクセス数が一段と増加して、今日時点で1日当たり96を超えるまでになった。1つの目標である1日当たり100アクセスを達成するのも夢ではなくなった。これもこまめに覗いて下さる皆様方のお陰で、感謝する次第である。それに応えるためにブログの方も新しい記事を逐次掲載していきたい。今夜は梅木修一さんに作って貰った5重の入れ子こけしの話である。

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第85夜:岡崎長次郎のこけし

Cyojiro_65sai_kao 最近の東京こけし友の会の例会では古品の入札があるので、まずは入札品の棚に目が行く。22日の7月例会に出かけてみると、この棚の中にボリューム感に溢れる1本のこけしが立っていた。そのこけしは並み居る古品こけしの中でも抜群の存在感を示しており、特にその表情の素晴らしさに一瞬にして魅せられてしまった。それは蔵王系の岡崎長次郎のこけしで、これほどインパクトのある長次郎の現物を手で触って直に見たのは初めてであった。今夜は縁あって私の手元に落ち着くことになった、この長次郎こけしを眺めてみたい。

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第60夜:子持ちえじこ(6)

Ikuo_ejiko_kao 第60夜は蔵王系、岡崎幾雄さんの子持ち特大えじこを取り上げてみよう。私がこけしの蒐集を始めた昭和40年代から50年代にかけて、幾雄さんのこけし(特に定評のある栄治郎型)は入手難のこけしとして有名であった。そんな幾雄さんも平成になって多少余裕が出来てきたのか、こけし以外の木地玩具も作るようになった。

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第44夜:初期作の味わい(1)

Okasyo_eijiro_s50kao_1 昨日(22日)は東京こけし友の会の4月例会・総会があった。改めて現在のこけし界を見回してみて、これから20年後に果たして何人の工人がこけしを作っているだろうか? 友の会の会員は何人になっているのだろうか? こけしを作る側の工人、集める(楽しむ)側の我々収集家・愛好家にとっても、前途は厳しいと言わざるを得ない。 古いものに目を奪われるだけでなく、現在作られているものにも目を向けて、それを育てていく努力が必要なのであろう。

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第43夜:分岐点のこけし(3)

Ikuo_ejiro_h5kao_1 栄治郎型と言えばやはり第一人者である岡崎幾雄さんを避けては通れないだろう。今夜はその幾雄さんを取り上げる。昭和31年に始めた幾雄さんの栄治郎型も早半世紀を超えるところまで来た。その間の栄治郎型を概観して魅力を感じるのは、やはり初期のこけしである。(これは残念ながら持っていない。東京こけし友の会のHPで「例会ギャラリー」H18年6月の項を参照されたい)それ以外で挙げるとすれば、平成5年に東京こけし友の会の40周年記念として作られた、友の会栄治郎写しであろう。

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第42夜:分岐点のこけし(2)

Naoshi_ejiro_s44kao_1今夜は岡崎直志さんのこけしを取り上げる。直志さんも前回の福寿さんと同じような歩みをした工人である。直志さんの代表作として岡崎栄治郎型のこけしを挙げることが出来るが、この栄治郎型の製作の過程でターニングポイントで見てみよう。

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