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第63夜:梅木修一・直美さんが横浜に

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昨20日より、横浜高島屋で開催されている「現代の職人たち展」に梅木さん父娘が出展しており、特に今日(21日)から明日午前中までは、修一さんも会場に来られるということで、今日午後出掛けて来た。今年で87歳となる修一さんがこけしのイベントで東京近辺に来られたのは十数年ぶりとのこと。80歳代後半とは思えぬ元気な様子に久し振りのこけし談を楽しんだ。会場には、直美さんの各種作品を中心に、修一さんも話題の月独楽シリーズや百万塔、勝之助型こけしを出展されていた。口絵写真は昨年のみちのくこけしまつりで受賞した月独楽シリーズ8月を分解したところ。スイカ、ナス、トマトを3段に重ね、それぞれが独楽として回る。しかもスイカは真中が割れて中から小さな種独楽が回りながら飛び出してくる。アイデアに満ちた精緻な作に驚愕である。

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会場前の梅木修一さんと直美さん。


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修一さんの月独楽シリーズ12か月分。下段左から1月~6月、上段左から7月~12月。

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月独楽1月を分解して説明している修一さん。

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直美さん自挽きの作品。他に6寸こけしもあったそうだが既に売り切れていた。

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こちらは、初めて作った1尺3寸こけし。昨年は大寸物が乾燥で割れてしまったので、セロハンでカバーしてある。

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涎掛け模様を胴模様に応用したこけし。遠刈田系の木目模様に相通じる趣を持っている。

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6寸こけし各種。手慣れた作品である。

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一筆目の長次郎型。素朴な表情が何とも言えない。

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ミニすわりこ。愛らしさ抜群!

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小物入れ箱と中に入ったずんぐりこけし。

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人気の猫こけし。表情の違いが面白い。

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鬼嫁こけし(?)。

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