第68夜:こけし談話会(盛秀)
« 第67夜:小寸こけしの魅力(英一) | トップページ | 第69夜:佐藤吉之助の戦前こけし(楽語舎初訪) »
「津軽系」カテゴリの記事
- 第562夜:盛秀の初期こけし(2022.02.01)
- 第561夜:盛秀の開き目こけし(2022.01.31)
- 第554夜:美津雄の初期こけし(2021.12.02)
- 第545夜:佳樹さんの伊太郎型(2021.10.16)
- 第508夜:初期の伊太郎型(小島俊幸)(2021.02.27)
「古品」カテゴリの記事
- 第572夜:栄五郎の逸品!(2022.05.14)
- 第569夜:折り紙付きのこけし(吉太郎)(2022.03.23)
- 第566夜:佐藤孝之助のこけし(2022.02.25)
- 第562夜:盛秀の初期こけし(2022.02.01)
- 第561夜:盛秀の開き目こけし(2022.01.31)
「友の会」カテゴリの記事
- 第570夜:政弘さんの松之進写し(2022.04.01)
- 第556夜:友の会12月例会(R3年)(2021.12.14)
- 第551夜:久し振りの友の会例会(R3年11月)(2021.11.29)
- 第469夜:秀顯さんの岩太郎写し(名古屋こけし会頒布)(2020.07.31)
- 第444夜:おみやげこけしあれこれ(変わりもの)(2020.04.29)
「全て」カテゴリの記事
- 第572夜:栄五郎の逸品!(2022.05.14)
- 第571夜:半澤工人の亥一型(2022.04.19)
- 第570夜:政弘さんの松之進写し(2022.04.01)
- 第569夜:折り紙付きのこけし(吉太郎)(2022.03.23)
- 第568夜:新山勝祥のこけし(2022.03.17)
盛秀太郎のこけし談話会素晴らしいです。私は盛秀太郎尺5寸の節の多い(持ち込み材?)達磨絵と尺2寸のはらみ?を持っていますがやはり盛秀太郎は独特な雰囲気が有ると思います。奥瀬に盛秀太郎のはらみ写真を渡して、はらみ尺を作ってもらったのですがやはり目が違いました。ヤフオクで奥瀬尺2寸のはらみを入手したのですが目がクジラ目?で盛秀太郎の優しい目とは違うと思います(個人的な思いです)やはり盛秀太郎は独特だと私は思います。
投稿: 雪割草 | 2016年2月 7日 (日) 23時34分
雪割草様
同じ盛秀型のこけしを作っても師匠と弟子ではやはり違いがあるもの。それが手作りによる個性なのでしょうね。
盛秀こけしにはやはり独特の風格があり、それは秀太郎翁だから出せるもの。
一方の奥瀬作には若々しさなどの見所がありますね。
投稿: 国恵 | 2016年2月 9日 (火) 14時30分