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第68夜:こけし談話会(盛秀)

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今日7日は、東京こけし友の会のこけし談話会があったので、その報告である。好天の中、人気の盛秀太郎のこけしがテーマということもあって、20名を超える参加者があり、若い方々の顔も多くみられた。盛秀の正末昭初から戦後までの30本ほどのこけしが集まった。勉強会の後の懇親会も含めて大いに盛り上がった談話会であった。口絵写真は、初期の盛秀こけしの表情である。

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会場に並べられた盛秀こけしの群像。

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正末昭初と思われる保存の良い盛秀2本。右のこけしは頭の裏側にもしっかり模様が描かれている。

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昭和8,9年頃の幸兵衛型の群像。一番大きい幸兵衛型こけしの右目が白抜きになっているのが分かる。

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同じく、昭和8,9年頃の段胴ロクロ模様こけし。左は米浪旧蔵品、右は橘旧蔵品。

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昭和10年代以降の段胴ロクロ模様。

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昭和10年代の盛秀こけし各種。

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昭和20年代以降の達磨絵こけし各種。描かれる達磨絵の変化が面白い。

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コメント

盛秀太郎のこけし談話会素晴らしいです。私は盛秀太郎尺5寸の節の多い(持ち込み材?)達磨絵と尺2寸のはらみ?を持っていますがやはり盛秀太郎は独特な雰囲気が有ると思います。奥瀬に盛秀太郎のはらみ写真を渡して、はらみ尺を作ってもらったのですがやはり目が違いました。ヤフオクで奥瀬尺2寸のはらみを入手したのですが目がクジラ目?で盛秀太郎の優しい目とは違うと思います(個人的な思いです)やはり盛秀太郎は独特だと私は思います。

雪割草様
同じ盛秀型のこけしを作っても師匠と弟子ではやはり違いがあるもの。それが手作りによる個性なのでしょうね。
盛秀こけしにはやはり独特の風格があり、それは秀太郎翁だから出せるもの。
一方の奥瀬作には若々しさなどの見所がありますね。

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