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第151夜:これくしょん31(続き)

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今や正月と言えば箱根駅伝!これを見なくては年が始まらない。という訳で放送が始まる7時前からTVの前に陣取って観戦! 一区で山梨学院大が最下位(除、学連選抜)となり、二区でのゴボウ抜き新記録の舞台が整ったが、期待のニャイロ選手が大誤算の凡走。一方、神奈川大の鈴木選手が区間賞を取って地元に錦を飾った。結局、往路は青山学院大が優勝したが二位早稲田とは33秒差、復路に期待を持たせる結果となった。
さて、今夜も昨夜に続き、「これくしょん31」の掲載写真を紹介しよう。口絵写真は、これくしょんでの入札・即売案内。

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写真7。1(1尺2寸、10円)は、川湯の大野栄治作、弥治郎時代のものと思われる力作である。2,3(9寸3円、8寸2円)は、西花巻の故照井音治作。4(7寸5分2円)は、土湯の斎藤太治郎新作。5(6寸5分3円)は、鯖湖故渡邊角治作、廃絶品の一つ。6,7(8寸3円、1尺3円)は、元鳴子の高橋盛作。(入札)

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写真8。1,2(1尺6寸10円、1尺5寸10円)は、木地山の故小椋久四郎作。3,4,5(1尺1寸6円、1尺5円、8寸5分5円)は、大館の小椋泰一郎作。5は、旧作眉なしの珍品である。(入札)

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写真9。1,2(1尺5寸4円、1尺2寸3円)は、温湯の盛秀太郎作、3,4(1尺2寸5円、7寸7分3円)は、肘折の鈴木幸之助作、共に旧作の逸品である。5,6(1尺2寸4円、1尺3円)は、熱塩の佐藤春二作、近作のものを見慣れている目には別人のものでは無いかと思わしめる。(3,4入札、他は即売)

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写真10。1(1尺5分3円)は、湯本の佐藤丑蔵作。2(1尺5分2円)は、湯本の小林善作作。3,4(8寸4円、5寸7分3円)は、元弥治郎の佐藤伝喜作。5(4寸5分1円)は、川湯の大野栄治作。6(7寸2分2円)は、小原の本田鶴松作。7(5寸3分1円)は、遠刈田の佐藤松之進作。8(5寸3分2円)は、熱塩の佐藤春二作子持こけし。9(7寸5分3円)は、向町の佐藤乗太郎作、これも入手至難なもの。(7,8即売、他は入札」)

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写真11。1(1尺2円)は、上の山の木村吉太郎作。2(9寸5分3円)は、弥治郎の新山栄五郎作、3(8寸5分2円)は、蔵王高湯の故岡崎久作作。共に懐かしい旧作である。4(1尺3寸5円)は、土湯の阿部廣史作。5,6(8寸2円、6寸1円)は弥治郎の小倉嘉三郎作。7(8寸1円)は、作者不詳。(5,6は即売、他は入札)

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写真12。1(1尺3寸3円)は、弥治郎の小倉嘉三郎作。2(1尺2円)は、米沢の小林吉太郎作。3(1尺6円)は、元弥治郎の佐藤伝喜作。4(1尺1寸3円)は、弥治郎の新山栄五郎作。5(1尺2寸3円)は、遠刈田の佐藤松之進作。(1,5は即売、他は入札)

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写真13。1(8寸2円)は、元志戸平の佐々木與四郎作。2(8寸3円)は、土湯の阿部廣史作。3(6寸1円)は、岩代熱海の渡邊求作。4(8寸2円)は、上の山の木村吉太郎作。5(6寸1円)は、酒田の柏倉勝郎作。6(7寸3円)は、山形の故小林倉吉作。7(7寸1円)は、白石の鎌田文市作。8(8寸2円)は、木地山の小椋久太郎初期の作。9(8寸2円)は、久保の高橋兵次郎作。これ又入手至難なもの。(2,4,6,9入札、他は即売)

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コメント

昨夜に続き素晴らしい写真の掲載、ありがとうございます。
それにしても、どれもこれも食指がそそる逸品ばかりですね。
当時の貨幣価値がどのくらいだったのかは判りませんが、やはり高値だったのでしょうかね?10円とか3円は。
又、小椋久四郎とか、佐藤周助なんていうこけし界にとって歴史上の人物(?)的な工人の作品と
阿部広史や佐藤丑蔵などという昭和50年代まで現役工人だった人の作品が並べて掲載されているのも
非常に興味が深いです。

益子 高様
ほんとうですね。
おそらく正末昭初に収集されたこけしが吾八扱いで入札・即売されたものでしょう。
保存状態がまた素晴らしいですね。胴の黄色がはっきり分かります。
これらのこけし達は収集家の所に行ったはずですが、その後戦争になったので、
行方が分からないものも多いのでしょう。

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