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第198夜:木地山系伝統こけし製作・実演(2)

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東京巣鴨のとげぬき地蔵尊高岩寺で開催された「木地山系伝統こけし製作・実演」には、抽選の対象となった3工人の他に、柴田良二、佐藤達雄、藤原勝郎の3工人も参加され、また木地山系の多くの工人の作品が出品された。木地山系は型に対する制約が厳しくないため、1つの型を多くの工人が製作し、それぞれの個性が加味されたこけしが生まれている。その上、木地山系こけしが販売される機会も少ないため、今では人気の高い系統になっている。ここでは、今回出品された各工人を作品を紹介する。口絵写真は、阿部木の実さんの小寸物である。

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阿部木の実さんの大寸こけし(上)、3日目の出品こけし(中)と描彩実演中の木の実さん(下)。

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三春文雄さんの3日目の出品こけし。

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先ずは会場正面に並んだこけしから。左半分が柴田良二さんの作品、右半分が佐藤達雄さんの作品。良二さんは昭和19年生まれ、師匠は柴田鉄蔵。平成23年からこけし製作。達雄さんは昭和18年生まれ、師匠は佐藤秀一。平成7年頃からこけし製作。

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東京在住の小椋英二さんの作品。英二さんは昭和20年生まれ、師匠は小椋久太郎。昭和33年頃からこけしを製作。

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本間功さんの作品。本間さんは昭和10年生まれ、師匠は小椋捨治郎。昭和54年頃からこけしを製作。

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阿部市五郎さんの作品。市五郎さんは昭和20年生まれ、師匠は佐藤秀一。昭和61年からこけしを製作。

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小南三郎さんの作品。小南さんは昭和4年の生まれ、見取りで昭和60年よりこけし製作。

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高橋雄司さんの作品。雄司さんは昭和9年生まれ、師匠は高橋兵治郎。昭和38年からこけし製作。

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藤原勝郎さんとその作品。藤原さんは昭和19年生まれ。見取で平成20年からこけし製作。

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左から、小野寺正徳さん、菅原修さん、佐藤こずえさんの作品。

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