第221夜:親子達磨(福寿と寿彦)
このところ雨模様の日が続いていたが、今日は久し振りにお日様が顔を出したので本ブログ用の写真を撮った。殆どの工人がこけし以外に達磨も作るようだが、達磨はこけしほど伝統性がないため、工人の個性で割合自由に作っているようだ。国恵は達磨を意識して集めている訳ではないが、福寿さんの達磨だけは異なるものが見つかると入手してきた。その結果は千夜一夜(1)の第856夜で紹介したが、今のところ5種類が見つかっている。その息子寿彦さんの達磨はこれまで見た記憶がなかったが、今回ヤフオクに出て来たので、福寿達磨と並べて紹介しよう。口絵写真は寿彦達磨である。
こちらが、福寿達磨(左:大きさ12cm)と寿彦達磨(中:9cm、右:8cm)である。福寿作は昭和63年1月、寿彦作は平成4年9月。福寿達磨としてはソニー頒布用に作られた達磨が製作数が多くて良く目にするが、それを除くとこれが代表的な達磨であり、寿彦さんもそれをお手本に作ったのであろう。
« 第220夜:打ち出の小槌(2) | トップページ | 第222夜:松三郎の豆えじこ »
「鳴子系」カテゴリの記事
- 第808夜:友の会6月例会(R8)(2026.07.11)
- 第807夜:下谷こけしまつり#13(2026.06.30)
- 第802夜:友の会5月例会(R8)(2026.05.25)
- 第801夜:下目の傑作(武蔵)(2026.05.12)
- 第799夜:天正の牡丹模様こけし(2026.05.02)
「ダルマ・木地玩具」カテゴリの記事
- 第808夜:友の会6月例会(R8)(2026.07.11)
- 第804夜:第25回紅花の山形路物産と観光展(2026.06.02)
- 第802夜:友の会5月例会(R8)(2026.05.25)
- 第800夜:阿部正義のダルマ入れ子(2026.05.06)
- 第788夜:こけしの縁(佐藤正一)(2026.02.02)
「全て」カテゴリの記事
- 第809夜:田中敦夫の初期エジコ(2026.07.13)
- 第808夜:友の会6月例会(R8)(2026.07.11)
- 第807夜:下谷こけしまつり#13(2026.06.30)
- 第806夜:久治と水城(2026.06.21)
- 第805夜:伊之助の珍品(2026.06.19)





コメント