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第311夜:こけし談話会(忠蔵一家)

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昨18日(日)は東京こけし友の会の「こけし談話会」があった。テーマは高橋忠蔵一家のこけしで初参加の方も含めて13名の参加があった。予定された方が来られなくなったため大正期の作品は見られなかったが、橘訪問(昭和12年)後の忠蔵こけしが幅広く持ち寄られた他、珍品の忠臣、佳隆の初期作、通、美恵子、順子のこけしが展示され、忠蔵一家のこけしを堪能することが出来た。また、昭和16年作のキンこけしもあった。口絵写真は昭和12年頃の忠蔵こけしの表情である。

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こちら、会場の様子。左端はキンこけし、続いて忠蔵こけしが古い順に並んでいる。

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昭和12~13年頃の忠蔵こけし。独特の鯨目と下部が前方に曲がる鬢が特徴。

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昭和14~15年頃の忠蔵こけし。鬢は下部の曲がりが無くなりまっずぐになる。

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昭和15年の忠蔵(左)と長男・忠臣(右)のこけし。忠臣が忠蔵のこけしを手本に作っているのが分かる。この頃から、頭が角ばってくる。

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66歳から69歳頃の忠蔵こけし。明敏であどけない表情の鯨目こけしである。
忠蔵は70歳頃から、戦前のこけしを復元するようになり、戦後のピーク期と言われている。

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70歳のこけし。

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71歳のこけし。

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72歳のこけし。

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73歳のこけし。

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74歳~75歳のこけし。

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忠蔵のメリーゴーランド(こけしとダルマ)。

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佳隆の初期のこけし。左端は最初期か。

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昭和16年3月作のキンこけし。

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