第379夜:こけし談話会(R1#2)
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コメント
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国恵さまこんばんは。
以前から気になってるのですが、政五郎が戦中に作ったという事が記載されている文献(昭和50年以前のもの)は存在するのでしょうか?
投稿: しょ〜じ | 2019年9月 9日 (月) 19時45分
しょ〜じさま
こんばんは。
残念ながら文献の話はなかったです。誰も話題にしなかったというのが実情ですが…。
Kokeshi wiiの横山政五郎の項で述べられている戦前(と思われる)の政五郎こけしについて、
現物で確認するということでした。
投稿: 国恵 | 2019年9月 9日 (月) 21時46分
「政五郎の長男菊太郎が木地を修業したのが、佐藤寅之助が東北配電の寒風田発電所に勤務していた昭和18年から20年頃。そのとき据え付けたロクロで政五郎はわずかながら、冬季の副業としてこけしを挽きはじめた」というのが「こけし辞典」の「佐藤寅之助」と「横山政五郎」の項の記載の内容を照合してみると分かることです。ただし、「横山政五郎」の項では「終戦直後の昭和20年、長男菊太郎が佐藤寅之助に木地の手ほどきを受けたが」ということになっています。また、「こけし手帖第81号」では菊太郎が佐藤寅之助にロクロを据えつけてもらい木地を習い始めたのを昭和22年とし、政五郎の復活もこの頃としています。以上、談話会資料に記載してありますが…。
投稿: kokeshisoko | 2019年9月25日 (水) 20時48分