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第379夜:こけし談話会(R1#2)

1909danwa_konosuke_s5_kao 今日(9/8)、東京こけし友の会の「こけし談話会」令和元年度第2回が鶯谷の「ねぎし」で開催された。台風15号が接近する予報の中、吉野誠二工人を含む12名の参加者が集まった。テーマは肘折の鈴木幸之助と横山政五郎で、持ち寄られたこけしはそれぞれ20本以上で、合わせて50本余りにも及び、豪華な談話会となった。また、保存の良い運七もあって色を添えた。口絵写真は幸之助(昭和5年)の表情である。

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先ずは会場の様子と集まった方々。写真(左)の右手前が吉野工人。

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昭和5年の幸之助2本。

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昭和5年から9年の幸之助。

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昭和10年代半ばから戦後の幸之助。

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幸之助の中寸物。

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幸之助の小寸物。鬢飾りに注目!

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横山政五郎の戦前作。

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ピーク期(昭和29年11月)前後の政五郎。

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ピーク期周辺の政五郎。

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ピーク期以降の政五郎。小寸(右2本)は佐藤菊治の幸之助型。

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特別参加の奥山運七。

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コメント

国恵さまこんばんは。
以前から気になってるのですが、政五郎が戦中に作ったという事が記載されている文献(昭和50年以前のもの)は存在するのでしょうか?

しょ〜じさま
こんばんは。
残念ながら文献の話はなかったです。誰も話題にしなかったというのが実情ですが…。
Kokeshi wiiの横山政五郎の項で述べられている戦前(と思われる)の政五郎こけしについて、
現物で確認するということでした。

「政五郎の長男菊太郎が木地を修業したのが、佐藤寅之助が東北配電の寒風田発電所に勤務していた昭和18年から20年頃。そのとき据え付けたロクロで政五郎はわずかながら、冬季の副業としてこけしを挽きはじめた」というのが「こけし辞典」の「佐藤寅之助」と「横山政五郎」の項の記載の内容を照合してみると分かることです。ただし、「横山政五郎」の項では「終戦直後の昭和20年、長男菊太郎が佐藤寅之助に木地の手ほどきを受けたが」ということになっています。また、「こけし手帖第81号」では菊太郎が佐藤寅之助にロクロを据えつけてもらい木地を習い始めたのを昭和22年とし、政五郎の復活もこの頃としています。以上、談話会資料に記載してありますが…。

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