第426夜:不遇の忠こけし
ヨーロッパとアメリカで爆発的な感染拡大を続けている新型コロナウィルスは、この週末は日本でも正念場を迎えており、桜満開の東京を始め各所で自粛の要請が広がっている。我々老人は自宅籠城を余儀なくされているので、国恵も最近滞りがちな本ブログの更新に勤しんでいる。未だ掲載されていないこけしを探し出し、その解説を付けるのである。今回は昨夜の忠市こけしとの繋がりから、師匠の父忠のこけしを取り上げることとした。このこけし、実は平成30年12月の「ひやね」こけし往来(第59集)の入札品に掲載されたもので、尺2寸という大きさと5万円という最低価で避けられてしまったのか応札が無かったらしく、その後「ひやね」店頭で目にしたことがあった。そのこけしが昨年12月に今度はヤフオクに出品され、価格も下がったので入手したものである。口絵写真はその忠こけしの表情である。









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