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第516夜:豆こけしの玉手箱(2)

Mame_syutin2_ishizo 昨夜に引き続いて、ヤフオクで入手した戦前の袖珍こけしの紹介である。胴底に番号印が押された12本の袖珍こけしの内の残り6本である。世の中が太平洋戦争に突入していく中で、このような企画を行いそれを実行した当時のこけし愛好家の先輩達には、ただただ頭が下がる思いである。また、それに応じた工人の方々にも感謝の念を禁じ得ない。大変な戦禍をかいくぐって残ったこの豆こけしを手元で見ることが出来るのは無上の喜びでもある。口絵者品は、小椋石蔵の袖珍こけしである。

Mame_syutin2_mae

こちらがそのこけしである。

左から、(56)佐久間虎吉<川俣>嵌め込みで頭が回る、(58)佐久間粂松<川俣>嵌め込みで頭が回る、(59)小松五平<大湯>、(60)小椋石蔵<小樽>「木の花」は黒頭であるが本作は前髪と鬢が離れている、(75)荒井雅雄<山形>、(79)小椋嘉市<川連>。

Mame_syutin2_yoko

Mame_syutin2_soko

横から見たところと胴底である。

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