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第654夜:喜平のミニこけし

Kihe_mini_uekara 前回、荒川さんのミニこけしの話をしたが、他にもミニこけしがないかと土湯系のこけしを探してみた。すると、渡辺喜平の4本組のこけしが見つかり、その中の一番小さいこけしが荒川こけしとほぼ同サイズのミニこけしであった。中古で入手したこけしであるが、昔は大きさが異なる何本かで組にして販売することも多かったようだ。昭和30年代のものであろうか。口絵写真はミニこけしを上から見たところである。

Kihe_mini_hikaku

こちらの左が喜平のこけし。大きさは1寸2分(3.5cm)で、荒川ミニと並べてみた。同じくらいと思っていたが、並べてみると荒川ミニの方が更に小さいことが分かる。ミニこけしを拡大して掲載すると木地の細かい所までよく見えるために汚れて見えてしまうのが残念である。

Kihe_mini_4hon

喜平こけし4本を並べてみた。左から5寸、3寸、2寸、そして1.2寸。実際には4寸もあって5本組だったのかも知れない。4本とも大きさが違うだけで、形態・描彩は全く同じである。但し、目と鼻のみ、大は下瞼のある二側目で垂鼻であるが、他の3本は一側目と丸鼻になっている。

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