第701夜:第23回紅花の山形路物産と観光展
毎年この時期に、横浜高島屋で開催される「紅花の山形路物産と観光展」が昨22日から開催されたので、今日の午後に出かけてきた。最早常連となっている梅木直美さんが出店し、会場で実演と接客に対応している。直美さんのコーナーは昨年とは少し離れた所で、物産展の雑踏から逃れてゆっくりと作品を眺めることができる。今回は伝統的な作品は少なめで、代名詞の猫こけしが更にバラエティを広げていた。口絵写真は、ペン立ての猫こけしである。
一年振りの再会で暫しの歓談。お父さんの修一さんは95歳になって、こけしの製作からは引退しているが、毎日元気で過ごしているとのこと。色々と話を聞けるだけでも嬉しいことである。蔵王系も後継者はなかなか生まれない中、直美さんには頑張って貰いたいなどと激励してきた。
先ずは会場をバックにした直美さん(左)と展示の様子…
数少ない伝統こけし…。肩のこけたこげす型の勝之助型だろうか。一筆目と二側目が並んでいたが、一筆目を選んで包んで貰った。
今回の目玉「虹色チャクラ(猫)こけし」…。染料はどうしたのかと聞いてみたら、色々と試した結果、パステルカラーを使ったとのことであった。
こちらも目玉の「辰の干支(猫)こけし」…。一件では胴模様が分かり難いが、よく見てみると龍(辰)のくねった胴であることが分かる…。
富士山こけし。修一さんの発案で出来上がったこけしとのこと…。修一さんの想いを娘の直美さんが形にしたもので、親子合作と言えるだろう。
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