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昨27日(日)、東京こけし友の会の7月例会があった。灼熱の炎天下の中、45名の参加者があった。おみやげこけしは池内潮音工人でリモートでも参加され、お話を伺った。新品頒布は4工人。入札、中古品には良品が並び、久し振りに抽選こけしもあった。ミニギャラリーは池内工人に因んで新山福太郎のこけし。第二部では、土湯系の斎藤弘道工人の作品が持ち寄られた。口絵写真は、昭和33年9月作の弘道こけしの表情。
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昨夜に続き今夜も庄七こけしの話である。ある工人のこけしが気に入ると、更に良いこけしが欲しくなる。その工人が戦前の工人であれば古品にも目が行く。そして多くの場合、時期を遡れば遡る程良い物が多いようである。一般的には、古いものほど数が少なく、また価格も高くなる。こけしの世界に嵌れば嵌る程、そこでの戦いは厳しいが、そうして入手した満足感とそれから受ける感動は計り知れないのも事実である。今夜の庄七もそうしたものの一本である。
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今年の梅雨が明けた。昨今はシトシトした梅雨と言うことはなく、降れば豪雨という感じで困りものである。さて、6月末に秋保に行ってから何となく秋保こけしが気になっていたら、ヤフオクに珍しい庄七のこけしが出て来た。これもまた、こけしの縁かと思い入札に参加した。思いの外の高値になったが何とか入手することが出来た。今夜はそのこけしを紹介したい。
続きを読む "第761夜:ネコ目の庄七" »
6月15日に斎藤弘道さんが亡くなった。弘道さんは10年程前に高齢ということからこけし作りを引退し、土湯温泉を離れて福島市町庭坂で娘さんと一緒に暮らしており、その後の動静は定かではなかった。94歳ということから大往生と言って良いだろう。今年になって4月に2本、そして今月になって1本、西山敏彦さんの太治郎型がヤフオクに出品され、落札できた。今夜はそれを見ながら、弘道さんを偲ぼうと思う。口絵写真は…
続きを読む "第760夜:弘道亡き後の太治郎型は…" »
6/26(木)から一泊二日で秋保温泉に行ってきた。秋保には13年程前に一度車で連れて行って貰ったことがあったが、その時は秋保の湯には浸かっておらず、今回は温泉も目的であった。また今年の1月に鈴木敬さんが友の会正月例会の招待工人として出席した際、話題となった高野幸八のこけしを見せて貰うのも目的の一つであった。口絵写真は入手した敬さんのこけしの表情。
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