第773夜:友の会10月例会(R7)
26日(日)に友の会の10月例会があった。雨が降って寒くなったためもあってかいつもより10人程少ない35名の参加者であった。招待工人は土湯系の中里香織工人、直接会場に来られて生身のお姿を拝見し、お話を伺うことができた。おみやげこけしは笹原綾工人4種、新品は4工人の意欲作が並び、入札、抽選を含む中古こけしにも状態の良い佳品が揃っていた。第二部の持ち寄り鑑賞会は岡崎幾雄工人。口絵写真は笹原工人作の表情。
こちらが笹原綾工人のおみやげこけし4種。右から、本人型、本人型(山吹の花模様)、明裕型、本人型。珍しい山吹模様が一番人気であった。
こちらが新品こけし。右から鈴木敬工人の胞吉型輪入り、中里工人2本(6寸、5寸)、吉野誠二工人の政五郎型、高田稔雄工人2本(古遠刈田風、今三郎型)。
招待工人の中里工人(左)とそのこけし各種。
ミニギャラリーは中里工人に因んで、佐久間由吉こけし各種を会長が解説された。
こちらは入札こけし。後列左から、奥山喜代治、佐藤巳之助、佐藤英太郎、佐藤春二、高橋盛、小椋久太郎。中列左から、大野栄治、岩本芳蔵、小林善作、奥瀬鉄則、桜井昭二、佐久間俊雄、小幡福松、佐藤吉弥(えじこ)。前列左から、大沼健三郎、井上ゆきこ2本、笹森淳一ミニえじこ、大泉清見ミニえじこ独楽入り。
第二部の「持ち寄り鑑賞会」は岡崎幾雄工人が対象であったが、持ち寄り数、参加者数とも少なかった。但し、幾雄工人の最初期から昭和30年代の本人型と栄治郎型の初期作など普段見ることが難しいものが揃い、見応えのある鑑賞会であった。
こちらは本人型。右から最初期の昭和26年、次は本格的にこけし作りを始めた28年~29年、左は30年代初めで、頭部の描彩は栄治郎型になっている。
こちらは栄治郎型。右は初期の昭和31~32年作で仙台屋の栄治郎こけしを写したもの。左は昭和38年で木地は大宮正安と思われる。
こちらは独楽や小こけしが入った豪華な造りの大エジコである。
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