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第785夜:友の会新年例会(R8)

Reikai2601_keeholder 一昨日(25日)は東京こけし友の会の新年例会があった。厳しい寒さの中、60名程の参加者があった。招待工人は弥治郎系の高田稔雄工人、宮城県からこけしを背負って上京してくれた。また、丸山伸一朗工人(土湯系)も駆けつけてくれた。会長の新年挨拶、こけし界ニュース、招待工人の紹介、皆勤賞の授賞式と続き、お待ちかねのこけしの頒布には10工人からの力作が華やかに並んだ。古品も入ったこけしの入札を経て、抽選こけしの大頒布会にてお開きとなった。なお、閉会後、高田工人を囲んだ懇親会には20名余りの方々が参加された。口絵写真は小林繁男工人作の干支の馬を刳り貫いたキーホルダ。先着50名に配布された。なお、例会のおみやげこけしは昨年一杯で終了となった。

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 先ずは高田工人の作品から。左のこけしは佐藤今三郎のペッケの「原」とその復元作。胴は白胴と黄色を塗った2種類があった。右の胴括れのこけしは、やはり今三郎の1尺5寸を6寸に縮小した復元作。この大きさだと「原」のボリューム感を出すのは難しいようだ。下の写真は、当日持参して頂いたもので、小寸が中心であったが、幅広く色々なものがあり人気の的であった。

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続いて、新品こけし。左は、新年例会の目玉でもある阿部進矢工人の作品。各種の帽子こけしや馬乗り車の玩具もあった。右は進矢工人を継ぐ津田隆工人の各種作品。バラエティさは流石…。

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こちらは、人気で入手難の津軽系を中心に…。左から、北山真由美工人2種、盛諒祐工人2種、沼倉孝彦工人の伊藤常治型、本間直子工人2種(伊太郎型、幸兵衛型)

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次は、大沼美咲工人の小寸各種。最近、頭の嵌め込みに取り組み始めたそうで、肩に段のある普通型の作り付けは珍しくなるかも…。

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こちらは木地玩具。左は吉野誠二工人のねずみ大黒、右は田中恵治工人の独楽入りえじこで中に野菜ゴマが3個入っている。

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令和7年度、例会皆勤賞の受賞式と受賞者に手渡された小林繁男工人のこけし。

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こちらは入札こけし。左写真は古品中心で、後列左から佐藤吉弥、佐藤文吉、秋山慶一郎、鈴木幸太郎(国蔵名義)、大沼(後藤)希三。前列左から、盛秀太郎、柏倉勝郎、西山勝次、新山久治、佐藤喜一。
右写真は、後列左から毛利昭一だるま、佐藤英吉、奥瀬鉄則、佐藤春二、奥瀬陽子、奥山喜代治、前列左から佐藤吉弥えじこ、二代目虎吉、盛秀ずぐり、佐久間俊雄、井上ゆき子2本、大野栄治、笹森淳一だるま。

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