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第794夜:友の会3月例会(R8)

Reikai2603_otojiro_atama 22日(日)に東京こけし友の会の3月例会があった。3連休の最終日にあたり、また気候も良かったこともあってか40名程の方々が集まった。リモートでの参加工人は鳴子の松田大弘さん。長髪で芸術家風になっており、こけしに関する想いを語られた。新品頒布は4工人。入札、抽選を含む中古こけしの頒布も良品が並んだ。ミニ・ギャラリーは大弘さんにちなんで鈴木庸吉のこけしが紹介された。第二部の持ち寄り鑑賞会は「本荘のこけし」で8工人の作品が賑やかに集まり、楽しい語らいに花が咲いた。口絵写真は河村音次郎の頭頂部である。

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こちらが、新品頒布こけしである。左写真の左から津軽系・渕上澄人工人の渕上型えじこ、笹原綾工人、渕上工人の五平型、高田稔雄工人の今三郎ペッケ写し(右端が今三郎の原こけし)。右写真は松田大弘工人の庸吉写し、右が明治35年の原こけし。

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こちらが入札こけし。後列左から、川越謙作、盛みつお、佐藤文吉、横山政五郎、大沼新兵衛。前列左から小椋泰一郎、弥治郎系不明、二代目虎吉、佐藤伝。最前列は高橋正吾の提灯独楽。

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こちらが抽選こけし。後列左から、渡辺義徳、松田初見、斎藤源吉、佐藤文吉。中列左から、阿部進矢、柴田鉄蔵、伊藤松三郎、佐藤護、彦三郎。前列左から、髙橋雄司、北山賢一、佐藤重之助、佐藤英太郎、鈴木征一、髙橋輝行、柿澤真理子、大沼秀雄。

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こちらは、ミニギャラリーで展示された鈴木庸吉のこけし。左3本は滑津時代のB型(昭和14から15年)、右から2本目は仙台時代で木地別人(吉右衛門とされたもの)、右端は肘折時代(明治35年)の作品。稀品と言われる庸吉の各時代の作品が集まり壮観であった。

続いて、「本荘こけし」の鑑賞会…

展示スペースには本荘こけしを担ってきた河村清太郎から弟の音次郎、息子の守、父辰治の弟子の北原鉄造、本荘こけしを再興した菅原修、その弟子である佐藤こずえ、齋藤祥子、岡本雄と8工人の作、60本余りが賑やかに並んだ。本荘こけしの本流の風格を持った清太郎、音次郎、鉄造、守とそれを元に現代風にアレンジしたものも作る修、こずえ、祥子、雄とバラエティな作品に本荘こけしの奥深さと拡がりを感じさせるものであった。

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清太郎の作品

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左は鉄造の作品、右は音次郎の作品

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守の作品

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修の作品、左端は福田良助型

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こずえの作品、右写真の左端は河村辰治型

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祥子の作品、左端は皆川たみこ型ねまりこ

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雄の作品

 

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