土湯系

第810夜:友の会7月例会(R8)

Kenichi_kansyo_kao 昨日は東京こけし友の会の7月例会があった。梅雨明け後の酷暑の中、また昼過ぎにはかなりの激しい雨が降ると言う外出には厳しい状況の中、30名程の参加者があった。リモートでの招待工人は温海の津田るり子さん、温海のこけしと木地玩具を引き継いでいきたいという強い意欲を語ってくれた。新品頒布は津田さんの他、大沼美咲、田口詩織、早坂政広工人の力作。中古こけしにも良品が揃っていた。持ち寄り鑑賞会は土湯の西山憲一さん。各時期の作品が集まり、素朴な持ち味を再認識する場となった。口絵者品は憲一工人の初期本人型の表情。

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第807夜:下谷こけしまつり#13

Shitaya2606_bohshi 6/26(金)より鶯谷の挽物玩具「ねぎし」にて第13回下谷こけしまつりが開催された。週末にダブル台風の襲来が予報されていたため、26日の午後に出掛けてきた。初日オープン時には30名弱の愛好家が列をなしたそうだが、筆者が会場に到着した午後3時半には数名が残っている程度であった。その後4時を過ぎると来客者が増え始め会場はほぼ一杯となった。口絵写真は今回のテーマである帽子こけし(秀顯作)である。

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第802夜:友の会5月例会(R8)

Reikai2605_gangu 東京こけし友の会の5月例会が24日(日)に開催された。40名弱の会員が参集されたが、招待工人である丸山伸一朗工人の他に師匠の岩附義正工人と吉野誠二工人も参加され、また懐かしい会員の顔も見られて賑やかな例会となった。新品の頒布は丸山工人作を含めて4工人の力作、入札・抽選を含めた中古品にも面白い物が集まった。丸山工人はミニサイズのエジコも持って来られ、そのお話とともに大いに喜ばれた。第二部の持ち寄り鑑賞会は温海の木地玩具が対象で、阿部常吉・進矢工人作品が集まって活発な意見交換に花が咲いた。口絵写真は進矢工人のこけし馬乗り。

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第793夜:友の会2月例会(R8)

Reikai2602_yoshikiti_atama 一昨日(22日)、東京こけし友の会の2月例会があった。春を思わせる暖かさの中、40名の出席者があった。リモートでの招待工人は遠刈田系の新進気鋭、高城慧(たかぎけい)工人。ミニギャラリーは目黒幹事から、佐久間由吉の家紋こけしが紹介され、関心を呼んだ。新品こけしは4工人の力作、入札こけしは厳選された秀作10本、抽選こけしにも珍しいものが並んだ。第二部の持ち寄り鑑賞会は弥治郎系の佐藤伝喜工人が対象で、50本を超える作品が集まり、大いに盛り上がった。口絵写真は佐久間由吉の頭頂部の珍しい様式。

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第789夜:弘道の初えじこ

Hiromiti_s3308ejiko_kao こちらも今年になって「太治郎三代のこけし」を発行した後にヤフオクで入手したもの。こういう時期になって出てくるのは、やはりこけしの縁か…。弘道のえじこがいつから作られ始めたのか特に意識していなかったが、昭和34年のものは既に入手していた。本作は底書きから33年の作と分り、更に「初作」との記載もあることから是非とも手元で実際に見てみたいと思って落札した。口絵写真はその表情である。

 

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第788夜:こけしの縁(佐藤正一)

Syo1_s24new_kao2 長いこと、こけしの蒐集を続けていると、「これは、こけしの縁かなぁ!」と感じることが多々あり、本ブログでも度々触れて来た。昨日、こけしの整理をしている同僚が1本のこけしを見つけてきてくれた。明らかに新型こけしを思わせるものであったが、それが佐藤正一のこけしであることは分かった。先月発行した「太治郎三代のこけし」でも正一のこけしは数多く取り上げていたが、このようなものは無かった。まるで「私も忘れないで…」と言っているような気がした。今夜はそのこけしの紹介である。

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第786夜:「国恵志堂ブックス」第6回配本

Tajiro3dai_book_hyoshi 久し振りに「国恵志堂ブックス」の第6巻として「太治郎三代のこけし」を発行した。第5巻の発行が2022年7月だったので3年半ぶりということになる。昨年の6月に斎藤弘道さんがお亡くなりになり、制作途中だった本巻の再開を急ぐことになった。そんな折、製本会社(しまうまプリント)が提供する製本アプリが変更されることになり、これまで作って来た全てのブックスの印刷が今月13日をもって終了となってしまった。本巻は何とか印刷に間に合ったが、今は新たな印刷は出来なくなっている。口絵写真は本巻の表紙である。

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第777夜:友の会11月例会(R7)

2511_toshio_ejiko 23日(日)は東京こけし友の会の11月例会があった。今年最後の3連休の中日であったが40名を超える参加者があった。招待工人は土湯系の笹原綾工人。神奈川在住とのことで直接お越し頂いた。おみやげこけしは弥治郎の高田稔雄工人で6種類。新品頒布こけしは4工人の力作が並んだ。ミニギャラリーは笹原工人に因んで土湯系こけしの解説。第二部の鑑賞会も土湯系で佐久間俊雄工人。初期作から、短い製作期間全般に及ぶ作品が持ち寄られた。口絵写真は俊雄のえじこと豆こけし。

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第773夜:友の会10月例会(R7)

2510_sasahara_kao 26日(日)に友の会の10月例会があった。雨が降って寒くなったためもあってかいつもより10人程少ない35名の参加者であった。招待工人は土湯系の中里香織工人、直接会場に来られて生身のお姿を拝見し、お話を伺うことができた。おみやげこけしは笹原綾工人4種、新品は4工人の意欲作が並び、入札、抽選を含む中古こけしにも状態の良い佳品が揃っていた。第二部の持ち寄り鑑賞会は岡崎幾雄工人。口絵写真は笹原工人作の表情。

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第763夜:友の会7月例会(R7)

2507hiromiti_3309kao 昨27日(日)、東京こけし友の会の7月例会があった。灼熱の炎天下の中、45名の参加者があった。おみやげこけしは池内潮音工人でリモートでも参加され、お話を伺った。新品頒布は4工人。入札、中古品には良品が並び、久し振りに抽選こけしもあった。ミニギャラリーは池内工人に因んで新山福太郎のこけし。第二部では、土湯系の斎藤弘道工人の作品が持ち寄られた。口絵写真は、昭和33年9月作の弘道こけしの表情。

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