弥治郎系

第661夜:友の会12月例会(R5)

Reikai2312_minae 昨10日は、大谷のドジャース移籍報道から始まった。師走とは思えない暖かな日曜日、今年最後の東京こけし友の会12月例会は、例会終了後に「伝統こけしの発祥を探る報告会」が開催され、仙台のこけし研究家・高橋五郎氏と佐藤康広工人も参加されることから、50名前後の参加者があり、友の会70周年の最後を飾る賑やかな例会となった。今夜はその様子を報告する。口絵写真は鎌田美奈枝さんのおみやげこけし(幸治郎型)。

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第648夜:友の会10月例会(R5)

Reikai2310_minoru 22日(日)に東京こけし友の会の10月例会があった。暑くも寒くもなく絶好の行楽日和で若い方々は他に行ってしまったのか、高齢者中心の例会となった。ここのところ高齢の工人の訃報が多くなっているが、例会に出席の高齢会員は頗る元気で頼もしい限りである。恒例となったリモートでの工人参加は鳴子系の田邉香さん。鳴子での修業を終えて独立しており、自宅の工房から参加となった。口絵写真は新山実工人のおみやげこけしの内、栄助型である。

 

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第643夜:友の会創立70周年記念会

Tomo70kinenkai_ribon_20230828213201 昨27日(日)、東京こけし友の会の創立70周年記念会(例会・懇親会)が東京文具共和会館で開催された。朝からの猛暑の中、木村敦工人、吉野誠二工人、中根大阪こけし教室会長、矢田前名古屋こけし会会長を始め、60名を超える方々が参加された。コロナ禍で30名台の出席者が続いた中で、久し振りの大盛況となり椅子の追加を行うほどであった。13時30分から特別例会が始まり、記念こけしを作ってくれた弥治郎系の木村工人や新作の玩具を持参して参加いただいた吉野工人からお話を伺い、本例会のために特別に用意された新品こけしの頒布、古品多数を含む優品の入札などで参加者は大いに楽しむことが出来た。その後、鈴木会長が記念こけしにちなんで弥治郎系こけしの歴史を多数の古品を展示して解説して第一部は終了となった。次いで、会場を2階に移しての懇親会となり、こちらにも40名を超える方々が参加された。口絵写真は、参加者に受付で配られた名札用のリボンが付いた豆こけし。大きさ2寸で弥治郎系の池内潮音工人が作って下さり形や描彩の異なる数種類のものがあった。

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第582夜:日の丸丹頂…(栄五郎)

Ei5ro_hinomaru_atama 2か月程前に栄五郎昭和初期の定寸良品を入手したが、今回それと近い時期の小寸(ペッケ)がヤフオクに出てきた。出品者は前回と異なるが、同じように保存の良い良品である。前回の8寸とペアで並べてみたく、またまた手を出すことになってしまった。小寸という事もあってか、前回作に比べて程よい価格での入手となった。並べた結果は想像通りのお似合いさん。保存の良い戦前こけしをペアで眺める至極の時間を味わうことができた。口絵写真は、頭頂部のベレー模様。

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第572夜:栄五郎の逸品!

Ei5ro_syosyo_kao 5月も半ばを過ぎようとしているが、最近はこけしの入手も無く、本ブログの更新もすっかりご無沙汰してしまった。世の中に目を向ければ、ロシアのウクライナ侵攻を筆頭に、知床遊覧船の事故、美咲ちゃん関連の新発見などがあって、新型コロナ感染の報道は減ってきているものの、感染者数はゴールデンウィークを境にやや増加に転じていて予断を許さない。さて、先週のヤフオクに久し振りに心ときめくこけしが出品されていた。新山栄五郎の古作こけしである。自身の年齢から考えて見過ごす時間的余裕はないと考えて奮発した。今夜は、その栄五郎こけしを紹介しよう。口絵写真はその表情である。

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第568夜:新山勝祥のこけし

Katusyo_kao 昨夜は、福島県沖を震源地とする大きな地震(福島・宮城で震度6強)があり、飾り棚の扉が開かないように必死で押さえていたが、揺れがかなり激しく時間も長かったので肝を冷やした。別の部屋の棚は扉が開いてこけしが飛び出したり、扉は開かなかったものの中でこけしが倒れており、扉を開けると倒れたこけしが飛び出してくるなど、今日はその復旧作業にかなりの時間を費やすことになった。そんな中、午後になってヤフオクで落札したこけしが届いた。未だ持っていなかった新山勝祥のこけしである。ヤフオクでの出品を見て、その得も言われぬ表情に惹かれ、入手したものである。口絵写真は、その勝祥こけしの表情である。

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第563夜:高橋精志の精助型(2)

Seishi_seisuke_s45_3_kao 今日は節分である。豆まきには縁遠くなった老人だが今では恵方巻きの方が楽しみになっている。そして明日は立春! 本来なら心躍る季節の到来なのだが、東京の新型コロナ感染者は2万人を超え、まだまだ増加傾向である。一方、北京冬季五輪は明日が開会式、一部の競技の予選は既に始まっている。ここのところ腰痛に悩まされている筆者は、久し振りに開けた段ボール箱の中のこけしにシミが出ているのを発見し、他の箱も一斉にチェックを始めた。そんな中で未だ本ブログに出ていないこけしを見つけたので、紹介しておこう。今夜は、弥治郎系の高橋精志の精助型である。精助のこけしは好きなこけしの一つであるが、残っている数は少なく、入手は簡単ではない。息子の精志が精助型を作っているので入手した。口絵写真は、その精志の精助型の表情である。

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第551夜:久し振りの友の会例会(R3年11月)

2111reikai_miharu 昨日は東京こけし友の会の11月例会があった。コロナ禍のために昨年の3月から休会が続いていたが、10月から再開された。この間に例会の会場も替わっており、10月はお休みした筆者は今月が新会場(東京文具共和会館)への初参加となった。先月、今月と、例会は定員を制限した申込制となっており、今月は30人余りの方々が参加された。なお、12月(12/12)は定員を制限せず、従来通り自由に参加できる例会になるとのことである。口絵写真は、筆者が受け取った三春さんのおみやげこけし(治一型)である。

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第529夜:気になった篤こけし

Atushi_kogata_kao横浜では混迷するワクチン接種より関心の高かったアミメニシキヘビが遂に発見され、無事に捕獲された。筆者が借りている家庭農園から道を隔て目と鼻の先、やれやれと言った心境である。さて先日、ヤフオクに出ていたこけしの中に気になるこけしがあった。出品解説と胴底の署名から、それが弥治郎系の小倉篤のこけしであることが分かった。しかし、どうも良く見かける篤のこけしとは雰囲気が違う。かなり心惹かれるこけしなのである。そういう出品があった場合、締め切り前にkokeshi wikiなどを参照して素性などを調べるのだが、今回はそこまで詳しく調べずに、取り敢えず入手に走った。その後、wikiを調べて、それがどのようなものであるかが見えてきた。今夜はその篤のこけしを紹介しよう。口絵写真は、その表情である。

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第514夜:裕介さんの精助写し(小)

Yusuke_sesuke6_kao 東京と周辺3県の緊急事態宣言が21日で解除と決まったようであるが、まだまだ喜ばれる状態でないことは確かである。さて、昨夜に続いて佐藤裕介さんにお願いしていた精助こけし(6寸)の写しである。「原」こけしは、第493夜で紹介したものである。残っているものが多くはない精助こけしではあるが、小寸のペッケ型は比較的見かけることもある。裕介さんの精助ペッケ写しは以前にも頼んだことがあり(第119夜)、今回は2回目となる。前回作は胴がかなり太目のボリューム感に溢れたものであったが、今回は弥治郎の一般的なペッケと言ってよいだろう。口絵写真はその表情である。

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