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第276夜:佐藤正一(最晩年2)大阪地震

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今朝大阪を襲った地震は震度6弱で、大阪では過去最大の大きさだったとのこと。3名の方が亡くなり、通勤・通学時間帯だったこともあり、交通機関の大混乱を含め、大きな被害が出てしまった。被害を受けられた方々にお見舞いを申し上げる。大地震といえば、2011年3月11日に発生した東日本大震災を思い出す。あの時は棚から落下したこけしが室内に散乱し、赤の染料が顔に付いた血染めのこけしが目に浮かぶ(第518夜)。さて、今夜は土湯の佐藤正一のこけし。第341夜で「最晩年のこけし」として昭和40年の作を紹介したが、その後の作品が出てきたので紹介したい。口絵写真はその表情である。

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第269夜:伊豆定雄(その2)と堂ヶ島

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ここのところ更新が滞ってしまい久し振りの掲載である。平成もあと1年を切り昭和の名残を惜しむかのように有名歌手・俳優の逝去が続いている。この1週間だけでも、西城秀樹、星由里子、朝丘雪路が亡くなった。2回の脳梗塞から復帰して頑張っていた秀樹!追悼番番組で流されるその歌声・声量は素晴らしく他の追従を許さない。YMCAやヤングマン、ローラなど著名な曲がきら星のように輝くが、筆者はブルースカイブルーが一番好きである。それにしても63歳は早過ぎる。さて、先週の11日~13日まで西伊豆堂ヶ島に行って来た。それにちなんで今夜は先日ヤフオクで入手した伊豆定雄のこけしを紹介しよう。定雄の残るこけしでは昭和3年から13年までの約10年のものが知られており、昭和4,5年のものは千夜一夜(1)の第999夜で紹介した。口絵写真は今回の定雄の表情である。

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第265夜:友の会4月例会(H30)

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昨22日(日)は東京こけし友の会の4月例会があった。4月の例会は総会を兼ねており、新品こけしの頒布が無いことから参加者は他の月より減る傾向にある。今年はそれに土湯のこけしまつりが被り、しかも季節外れの夏日にもなってしまった。恐れていた通り、参加者は50名を割って48名に留まった。第二部の総会では事業報告(同計画案)・会計報告(同予算案)の承認を頂き、人事では橋本永興会長が退任して、平塚俊夫氏が新会長に就任した。口絵写真は筆者に渡された輝幸さんのおみやげこけし。

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第263夜:こけし探求の旅

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4月12日から13日に1泊2日で仙台・鳴子に行ってきた。昨年末に入手した鳴子の古作こけしに関する調査の旅である。12日の東京は夏日の暑さで仙台でも桜前線は散り始めになっていたが、陸羽東線を内陸に行くに従って、桜は満開から咲き初めとなり、13日の鳴子は風が相当に冷たく、室内では暖房を使うような状態であった。12日は、仙台の仙臺こけし洞(高橋五郎氏宅)を訪ね、仙台に一泊して翌13日は鳴子を巡ってきた。口絵写真は、高橋正吾さんに頼んでおいた寅蔵写しの表情である。調査結果については次回・・・。

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第261夜:きぬさんの英次古型(きぬさん訃報)

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27日に朝倉きぬさんの訃報を聞いた。3月23日に満99歳で亡くなったという。人生100年時代と言われ始めた昨今、それに1年を残した大往生であった。25日の友の会例会で、筆者は1本のきぬさんのこけしを入手した。英次作かと思わせる素晴らしい出来のこけしである。勿論、その時にきぬさんの訃報は知らなかった。この1本のこけしを通して、きぬさんが人生の最後の挨拶を友の会にしてきたと思えてならない。また、同日に亡くなった大沼力さんの30年代の優作も入手することが出来た。奇遇である。帰宅して、所蔵の英次の戦前作と比べて驚いた。木地形態、大きさ、描彩までそっくりなのである。今夜はそのきぬさんのこけしを紹介したい。口絵写真は、そのきぬこけしの表情である。

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第258夜:明太郎のこけし

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今日21日は春分の日。2日前には当地横浜でも桜が開花した。例年より1週間ほど早い開花であった。ところが今日は一転しての冬模様、朝から雪が舞い始め、昼過ぎには民家の屋根が白く染まっていった。さて、津軽系の間宮明太郎のこけしはこれまであまり注目しないまま今に至っている。最も素朴で原始的なこけしのひとつと評されているが今一つピンとこなかった。ところが先日ヤフオクに出品された明太郎こけしの表情は今までの概念を覆させるものであった。口絵写真は明太郎こけしの表情をやや上方から眺めたものである。

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第255夜:友の会2月例会(H30)祝!カーリング女子<銅>

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平昌冬季五輪で連日我々を楽しませてくれたカーリング女子、準決勝で韓国に惜敗しての英国との3位決定戦は24日夜。ドラマは最後の最後に待っていた。それまで何千投、何万投を投げ合ってきての最後の一投。英国の実力からしたら英国が有利だったはずが、勝利の女神は日本の石を中央に残し、この五輪日本最後のメダル獲得が決まった! 予選9試合、決勝トーナメント2試合の計11試合に死力を尽くして頑張った末のご褒美である。歓喜の思いで床に就くことが出来た。さて、翌25日は東京こけし友の会の2月例会。まだまだ寒さが厳しい1日であった。おみやげこけしは鳴子の新人、松田大弘さん。ギャラリーは寶城会員による白畑重治のこけし。新品こけし5工人、中古(入札、抽選)こけしの頒布に沸き、第二部は秋田県こけし展、WAZA2018の報告があった。最後に恒例の大寸こけしのジャンケン大会を行なって散会となった。口絵写真は筆者が受け取ったおみやげこけし。

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第249夜:友の会1月例会(H30)

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昨28日(日)13時30分より、東京こけし友の会の1月例会があった。ここのところ例会への出席者が減少気味であったが、新年例会ということもあって90名程の方々が参集された。招待工人は弥治郎系の新山実さんと星定良さん、それに昨年出られなっかた富塚由香さんも加わって3名という賑やかな例会となった。会長挨拶、招待工人の紹介と挨拶、例会皆勤出席者への記念こけし贈呈、頒布こけしの解説と続き、阿部進矢さん等入手が難しい工人の頒布品も多く、皆さん大いに楽しまれたようだ。最後に大寸こけしのじゃんけんでの贈呈を行って散会となった。その後、17時より会場を変えて招待工人を囲む懇親会に移り、こちらには30名が参加されて、大いに盛り上がって終了となった。口絵写真は筆者が受け取ったおみやげこけし2本である。

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第245夜:今年最初のこけし(石蔵)

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ここ数日、北陸地方の豪雪が報じられているが、その北陸に9日から2泊3日で蟹ツアーに出掛けて来た。場所は松尾芭蕉で有名な加賀温泉郷(石川県)の山中温泉。初日(9日)は雪など何処にも無く冬らしい気配も無かったが、夕方から雪交じりの雨が降り出し、翌朝起きてみると一面の銀世界。全く一夜にして真冬になってしまったような感じで雪国の厳しさを思い知らされた。帰宅がもう半日遅かったら大変なことになっていたかも知れない。その9日の夜にヤフオクで石蔵こけしの締め切りがあり、旅先でもあったので間際にスマフォで入札したら運よく落札となり、今年最初の入手こけしとなった。今夜はそのこけしを紹介しよう。

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第244夜:日本の郷土玩具

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新年の恒例行事となった「日本の郷土玩具」が今日12日から表参道のOPAショップで始まった。東京こけし友の会の会員でもある佐々木一澄氏の新春企画で、今回で4回目を迎えた。今回は一澄氏の個展は併催されず、ショップでの展示・即売会となっていた。隣のOPAギャラリーでは、ダルマ絵の展示会が開かれており、一澄氏の作品も展示されている。こけし関係では大沼秀顯さんの新作2種と別途中古のこけしも並んでいた。口絵写真は案内状に掲載された郷土玩具。

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