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<番外>広島・松山の旅

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6/12(月)~14(水)、二泊三日で旅に出掛けて来た。こけし関連で東日本は良く出掛けるが、西日本に行く機会はあまり無く、今回は山陽方面の広島から四国の松山を巡って来た。1日目は原爆ドームと資料館、2日目は宮島から瀬戸内海を渡って道後温泉、3日目に帰って来た。いずれも初めての訪問で大変有意義な旅であった。旅の記録として写真紹介したい。口絵写真は、昨年オバマ大統領が自身で折って寄贈した折り鶴である。

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第183夜:津軽訪問

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友の会のこけし談話会で湯沢まで行ったついでに津軽まで足を延ばして来た。14日(日)、湯沢から普通列車を秋田で乗り換えて弘前に着いたのは午後2時過ぎ。弘前ではいつもお世話になる安達さんに案内願って、弘前市立博物館へ。ここでは館秘蔵の名品展が開催されており(6/4まで)、その一環として「木村弦三コレクション」の中から津軽系の古作を中心に70本程のこけしが展示されていた。次いで数年前の火災で新築された笹森さん宅を訪問。工房も見せて頂く。その後、笹森さんも伴って安達さん宅でこけし鑑賞会。翌15日(月)は、盛美津雄さん、津軽こけし館、奥瀬陽子さんをお尋ねして、津軽訪問を終了した。口絵写真は笹森さんのウテラ挽きをあしらった帽子エジコである。

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第180夜:最近入手の古品(佐藤三蔵)&藤の花

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昨3日(水)は、足利フラワーセンターに藤の花を見に行ってきた。この時期、ツツジなどと一緒に藤の花も咲いているのは知っていたが、本格的に見た事はなかった。都内では亀戸天神が有名であるようだが、世界的規模という言葉に釣られて足利まで足を延ばしたのである。足利フラワーセンターでは、4色の藤が時期を少しずつずらせて咲くのであるが、今はその内の3色(うす紅、紫、白)が見頃を迎えており、残りの黄色はこれから咲き出すところであった。広い敷地の各所に植えられた藤の花はまさに壮観の一言であった。さて、こけしは秋保の佐藤三蔵。これまで入手する機会がなく、ようやく国恵志堂コレクションに参加したものである。口絵写真は、その三蔵の表情である。

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第176夜:最近入手の古品(高橋盛)

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今年は開花後、気温の低い日が多いせいか、ここ横浜でも未だ花見が出来るくらいに桜が咲いている。さて、古品の5回目の今夜は高橋盛のこけしである。「高勘」のこけしは国恵志堂が最も力を入れているもので、大正期のものから最近のものまで地道に集めているが、昭和初期の状態の良いものがなかなか見つからない。そんな中で出会ったのがこの盛。「愛玩鼓楽」のNo.769の現品で昭和7年「橘」頒布のものである。保存がとても良いという訳ではない(胴裏にはヒビが入っている)が、程良い大きさと、この時期の特徴である平頭が明確なので入手した次第。口絵写真は、その表情である。

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第175夜:最近入手の古品(大沼竹雄)&花見2

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今年の花見は3日に靖国神社に行ったのだが、隣の千鳥ヶ淵は見頃ではなかったので、昨7日(金)に再び訪れてみた。昼時点では未だ小雨も降っている中、ほぼ満開の千鳥ヶ淵の桜を楽しんだ。今年は1本の木でも咲く時期に差があり、木全体が満開になるモクモク感は少なかった。午後になり天気も回復したので、六義園にも行ってみた。こちらは大きな枝垂桜の名所であるが、それは既に散って葉桜になりかけていたのが残念だった。来年に期待しよう。
さて、今夜の古品は大沼竹雄のこけし。昭和10年前後の鳴子では、松田初見と共に盛んに売り出していたと言われているが、そのこけしは驚くほど出て来ない。国恵志堂も大寸を1本持っているに過ぎない。今回は保存の良い竹雄だったので迷わず入手した。今夜はそのこけしを紹介しよう。口絵写真は、その表情である。

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第173夜:最近入手の古品(斎藤伊之助)&花見

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東京では2日の日曜日に桜の満開が気象庁から宣言されたので、翌3日に宣言の対象となった靖国神社の標本木を見に行ってきた。道路を隔てた隣の千鳥ヶ淵では桜はチラホラの咲き初め状態。標本木だけがやけに頑張っているようだった(笑)。さて、こけしは肘折の斎藤伊之助である。伊之助の残るこけしは少なく、国恵志堂も今まで所蔵していなかったが、今回出会った伊之助は表情良く、保存状態も上々だったので入手した次第。口絵写真はその伊之助の表情である。

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第167夜:名古屋こけし会と秀顕展

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去る12日(日)、名古屋に行って来た。11日、12日と東急ハンズ名古屋店で「東北伝統こけしの集い」というこけし展があり、大沼秀顕さんが実演に来ることになっており、また12日は名古屋こけし会の例会日に当たっていることが分かった。名古屋こけし会には10年以上も前から会員になっているものの未だ例会に出たことが無く、ようやく実現する運びとなった。名古屋までは新横浜から東海道新幹線「のぞみ」で1時間40分余り。会場の「名古屋市短歌会館」へは名古屋駅から地下鉄東山線で一駅の「伏見」で下車。地上に出ると道路はお祭り騒ぎ。何と「名古屋マラソン」の真っ最中であった。5分程歩いて12時半過ぎに会場に着いた。短歌会館2階の会場は未だ閉まっており、開場の13時に会員の皆さんが集まって来られた。例会は13時から2時間半程であったが、マラソン大会の影響で頒布こけしの到着が1時間半程遅れるなどのハプニングもあった。閉会後、参加者の多くは東急ハンズでのこけし展に足を運び、秀顕さんを囲んで暫しのティータイムを楽しんだ。口絵写真は自分のこけしを真剣に見つめる秀顕さん。

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第166夜:福寿の鯨目こけし

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本ブログ第10夜の中で触れた「福寿の鯨目こけし」が国恵志堂にやってきた。所蔵者のK氏が先日ヤフオクに出品してくれたのをゲットすることが出来たのである。かなり以前に書肆ひやねで見せて貰って以来の再会である。また、1月下旬にやはりヤフオクで入手した滝島茂のこけしは鯨目ではないが、本項のこけしと関連がありそうなので、その辺りも含めて観賞してみたいと思う。口絵写真は福寿鯨目こけしの表情である。

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第165夜:落ち穂拾い(佐藤正)

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以前、ヤフオクなどでなかなか良い出来なのに全く注目されず、誰にも応札されないで見過ごされてしまうこけしを、失礼ながら「落ち穂拾い」などと呼んで取り上げた。今回もそれに類するこけしの話である。佐藤正のこけしである。渡辺求の優品を入手したことから、その弟子である佐藤正のこけしにも注目していたが、なかなか思いを叶えてくれるものには出会わなかった。そんな折、先日、佐藤正の8寸、6寸の2本組がヤフオクに出品されていた。8寸は三日月目、6寸は十日月目で、特に8寸はその表情に惹かれた。結局、他に誰も応札せず、出品値の600円でゲットできてしまった。今夜はそのこけしを紹介しよう。口絵写真は、その表情である。

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第159夜:こけし談話会(H28#4)

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昨12日(日)、東京こけし友の会のこけし談話会(平成28年度第4回)が鶯谷の「ねぎし」で開催された。秋田県こけし展(犬っこまつり)に出掛けた方もあり、やや少な目の14名の参加であった。今回のテーマは「岡崎斉・斉吉のこけし」で、斉・斉吉の他、本間留五郎、天野正右衛門、斉司、大沼希三、後藤善松のこけしが持ち寄られた。他に、岡崎仁三郎かと思われる小寸こけしもあったが、斉吉の戦前のこけしは残念ながら無かった。口絵写真は大正期と思われる斉こけしの表情である。

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